YouTuberになりたい！本当に稼げるの？リスクはある？

こんばんは、億持ってない億男です。
YouTuberになりたい！そんな子供も多いという今の時代…。YouTuberという職業が世の中に浸透しつつあるという証拠といってもいいかもしれません。家族でYouTubeを見る…そんな習慣があるという方も珍しくない世の中だから成り立っているYouTuberという仕事について今回は少しだけお話していきます。

YouTuberってどんな人たち?

YouTuberといえば、兄弟でYouTuberとして大活躍しているヒカキンさんやセイキンさん、理数系の知識を生かして仲間と動画を投稿しているはなをさんやデンガンさん、楽しい企画で楽しませてくれるはじめしちょーさん、そして、助産師という職業を生かしたしおりーぬさんやお洒落な車中泊動画で人気のテルさんTVなど色々な方がいらっしゃいます。

他にもたくさんの人気YouTuberさんがいらっしゃいます。アイドルでもタレントでもない一般の方がYouTuberとして成功し、今や、タレントさんのようにテレビに出演している方もいらっしゃいますよね。

YouTuberをするためには、特に資格などは必要なく自分で動画を撮影して編集しYouTubeに投稿できればOK！つまり、ネット環境やPC、カメラなどの最低限の機材があれば誰でもYouTuberになれるのです。

完成されたアイドルやタレントとは違う魅力があるYouTuberは、そんな「親しみやすさ」が大きな魅力のひとつといっていいでしょう。

つまり、決して特別な人たちではなく一般の方でもYouTuberになれるということです。

YouTuberでなぜ収入が貰えるの?

YouTuberの中には年間で億の収入を稼ぎ出すカリスマもいます。YouTuberの代表的な存在といえるヒカキンさんは、高額なトランクや時計などを購入していることを動画で報告していますし、かなりの収入があることは間違いありません。

YouTubeでなぜ収入が貰えるのか…それは、動画の再生回数や再生時間に合わせてお金が貰えるというYouTubeの仕組みがあるからです。

その他にも、影響力がありYouTuberの場合は、企業からの提供などもあるようです。

影響力のあるYouTuberの場合、動画で紹介した商品が品薄になることもあるほど…それだけの発信力があってこその高収入というわけです。有名なYouTuberは、動画以外にもテレビやCMにも出演していますから、さらに収入が増えるようです。

YouTuberになりたい！必要なものとリスクとは

YouTuberになりたい！そんな人もいらっしゃるかと思います。

先ほどもご紹介しましたがYouTuberになるために特別な資格は必要ありませんし、年齢制限などもありません。

YouTuberになるために必要な最低限の機材としては
 ネット環境
 動画撮影ができるカメラ
 PC
くらいのもの…。特に特別なものは必要ありません。

ですが、YouTuberとして成功するためには

 企画力
 編集力
 根気

などが必要…。なんでもいいからただ動画をアップしておけば再生回数が稼げる！というほど甘い世界ではありません。

YouTubeにはたくさんの面白い動画がありますから、少しでも「つまんない」と思われたらユーザーはすぐ離れてしまいます。収入を得るためには、たくさん見て貰うことと長い時間視聴してもらうことが必要ですから、視聴者をとりこにする動画のテクニックが必要です。

そして、ほとんどの場合、最初から再生回数を稼げるとうことはまずありません。成功するためには、再生回数が伸びなくても根気強く動画を作り続ける積み重ねが必要です。それをもってしても、企画力や編集力がなければ、身を結ばないという厳しい世界なのです。

そして、YouTuberになるにはやはりリスクもあります。

 収入が安定しない
 炎上のリスク
 顔や声を出すことでのプライバシーの問題
です。

先ほどご紹介した、ヒカキンさんのような大物YouTuberになれば別ですが、YouTuberはまずもって収入が安定しません。再生回数によって収入が変わりますから、努力してもなかなか利益にならないということも珍しくないのです。

そして、YouTuberとして活動するということはインターネットという大きな世界に飛び出していくという事…悪気はなくてもちょっとした発言がきっかけで大炎上してしまうリスクが常にあります。ネットの炎上はYouTuberにとっては致命的なもの…炎上しないように細心の注意を常にしていなければなりません。中には再生回数を伸ばすために法を犯してしまったり、人にけがをさせてしまってSNSで問題になった…というケースもあるようです。

そして、YouTuberとして顔や声を出す場合、プライバシーが侵害される恐れもあります。

人気YouTuberになると、知名度はタレント並み…街中で声をかけられたり自宅の近くまでファンがやってきたりするともあるそうです。