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FXの強制ロスカットに注意!勝手に決済されてしまう?

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こんにちは、億持ってない億男です。
投資や資産運用、そして、気軽なお小遣い稼ぎとして人気のFXですが、時々こんな声を聞きます。「勝手に決済されている」「損切にあって大損した」というものです。

FXはみなさんもご存知のとおり、法定通貨のチャートを利用して売買をしてその差額で利益を出すというものです。FXを始めるためには、FX専用の口座と取引ツールが利用されるのですが、チャートが乱高下した場合にロスカットで損をすることあるんです。

これからFXを始めようという方はこのロスカットについて知っておきましょう。

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FXの強制ロスカットってなに?

強制ロスカットとは「マイナスの損益になるものの、一旦、売買をクローズさせる」というものです。ロスカットはFXに限らず、株や先物でも行われるもので、自分の財産が必要以上に減らないようにするための安全策のひとつです。

ロスカットをいつまでもしないでいると、マイナスがどんどん膨らんでとんでもないことになることもあります。特に追証アリの国内FXでレバレッジの効いた取引をしている場合は、損切をしないと莫大な資産を失うことにもなりかねません。

そして、多くのFX取引ツールには、証拠金と損益のバランスで一定以上の損益が出た場合は、勝手に取引がクローズされる…つまり勝手に決済されてしまうのです。

プラスになっている時には、勝手に決済されてしまうことなどありません。つまり、投資した貨幣の価値が乱高下してマイナスが膨らんで「これ以上はむりだろ」とツールが判断したところで決済されてしまうのです。つまり、取引ツールの機能でロスカットをされると、最悪のタイミングでオーダーがクローズされてしまう事があります。

こうなると「あと少しで利益が出るところだったのに!」というタイミングであろうと、マイナスが大きくても決済されてしまいます。「そろそろ上がっているかな~」とアプリを見たら証拠金が消えている…。そんなことが起こり得るのです。

ロスカットそのものは、自分であえて行うこともあります。ですが、証拠金維持率が一定以下になるとシステムが判断して勝手にロスカットされてしまうのが強制ロスカットです。

強制ロスカットあうと証拠金維持率がギリギリの状態ですから、ロスカットのタイミングとしては最悪ともいえるタイミングになってしまうこともあるんです。

損切を防ぐための方法

「勝手に決済するなんて!」と思ってしまうロスカットですが、設定などで防ぐことができないアプリもあります。

ロスカットをされた後でチャートが急上昇して「もう、どう責任をとってくれるのさ」と怒ってみたところで誰も取り合ってはくれません。

そうならないようにするために上手く利用したいのが「T/P」と「S/L」損切り、利益確定です。SL(ストップロス)/TP(テイクプロフィット)と呼ばれるものでMT4で利用できるこの方法。

これは「ここまでチャートが上がったら売る」「ここまで下がったらクローズする」という設定のことです。つまり自分の証拠金とチャートを見て「ロスカットと利益確定」を自動でやる機能です。

これを設定しておくことで、最悪のロスカットは防ぐことができます。

証拠金がマイナスにならないギリギリのところでSL(ストップロス)を設定しておくと、寝ている間にチャートが急降下しても最低限の証拠金を残すことができます。

「知らないうちに決済されていた」
「あと少しでチャートが上がったのに!」

という事態を避けるためにも、SL(ストップロス)/TP(テイクプロフィット)を設定しましょう。

こまめにチャートを確認する

FXをしている方ならご存知だとは思いますが、こまめなチャートのチェックは欠かせません。大切な証拠金を自動決済で失わないように、SL(ストップロス)/TP(テイクプロフィット)を設定するのは当然ですが、その上でチャートを細かくチェックして「あ、下がりそうだな」と思ったら早めに決済してしまうのも、証拠金を失わない方法です。

1日24時間、ずっとチャートに張り付いているわけにはいかないとは思いますが、FXのチャートの確認と売買はスマートフォンのアプリでもできます。

こまめにチャートチェックして、大暴落しそうなときは、とっとと売ってしまいましょう。自分でロスカットをするほうが、納得できますし最低限の証拠金を守ることができます。

まとめ

FXで行われる強制ロスカットとは、証拠金維持率が一定以下になったときに、システムが判断をして勝手に決済されてしまうというものです。

証拠金維持率が一定以下…つまりギリギリまで粘り強って上でのロスカットになりますので、失う証拠金は大きくなってしまいます。

この強制ロスカットを防ぐために有効なのが、SL(ストップロス)/TP(テイクプロフィット)という機能です。ストップロスのタイミングをあらかじめ設定しておけば、最低限の証拠金を守ることができます。

そして、FXをする時には、できるだけチャートをこまめにチェックしましょう。どこまでのロスカットならセーフか…そのタイミングをしっかりと見計らうようにしていきたいですね。