こんにちは、億持ってない億男です。
アメリカとイスラエルがイランを攻撃したことで原油価格が高騰しており、その影響でガソリン価格が高騰しています。石油の備蓄を放出するというニュースもあって不安に思っている方もいらっしゃることでしょう。
ガソリン価格はどうすることもできませんが、「同じ距離を走るとしても、できるだけ燃料を使わない運転をすること」は努力と工夫で可能です。そこで注目したいのがエコ運転です。
今回は、エコ運転とは何か、どうすれば少しでもガソリン代を節約できるのか、さらにエコ運転以外にできる移動費の見直しについても整理してみます。
エコ運転とは?
もうご存じの方もいらっしゃると思いますが、エコ運転とは、燃料の消費を抑えながら安全にも配慮した運転方法のことです。「環境にやさしい運転」運転ということば、家計にもかなりやさしい運転ということになります。
車は、急発進や急加速を繰り返したり、無駄にアイドリングしたりすると、そのぶん余計にガソリンを消費しています。つまり、走り方やアクセルの踏み方を少し変えるだけでも燃費はよくなるということです。
特に、毎日の通勤や買い物、送迎などで車を使う人ほど、運転の方法が燃料代にそのまま反映されやすくなります。もちろん、1回ごとの差は小さいものなのですぐに「給油の回数が減る」ということはありません。ですが、1か月、半年、1年と積み重なると無視できない差になることもあります。
エコ運転のポイント
エコ運転は決して難しいテクニックではありません。
まず意識したいのは、発進時にアクセルを強く踏み込みすぎないことです。車は動き出す瞬間に燃料を多く使うため、無駄な加速をすると燃費が悪化しやすくなります。ふんわりとアクセルを踏んで発進するだけでも、ガソリンの消費を抑えやすくなります。
次に、車間距離をしっかり取ることも重要です。前の車との距離が近いと、少しの変化でブレーキと加速を繰り返すことになります。この繰り返しは燃費を低下させる原因になります。余裕を持って走れば、無駄な減速や再加速が減り、結果として燃料の節約につながります。
また、無駄なアイドリングも見直したいところです。駐車場で長時間エンジンをかけっぱなしにしていると、動いていなくてもエンジンがかかっているため燃料を消費しています。短時間や気温の問題がある場合は別ですが、必要のないアイドリングは控えたほうが経済的です。
さらに、速度の出しすぎにも注意が必要です。高速走行をすると燃料の消費も増えやすくなります。必要以上に飛ばさず、一定速度を意識するほうが燃費は安定します。
最後に、車の状態を整えておくことも見逃せません。たとえばタイヤの空気圧が不足していると、走行抵抗が増えて燃費が落ちます。荷物を積みっぱなしにして車が重くなっている場合も同様ですし、定期的なオイル交換は燃費だけでなく車を維持するために必要なメンテナンスです。運転だけでなく、車の管理もエコ運転の一部といえます。
エコ運転以外にもできる移動費節約は?
エコ運転は効果的ですが、それだけで大幅に支出を減らせるとは限りません。そこで、移動そのものの考え方も少し見直してみるという方法もあります。
たとえば、近距離の買い物や用事なら、車ではなく自転車や徒歩で済ませるという選択があります。往復数キロ程度であったとしても、積み重ねればガソリン代の節約になりますし、ちょっとした運動にもなります。
また、買い物や用事をまとめて済ませるのも有効です。できるだけ1回でまとめたほうが移動距離を減らせます。
ガソリンを入れる場所を見直すのも現実的です。ガソリンの価格はどこでも同じではなくスタンドによって多少の価格差があるため、普段よく通るエリア内で価格を比較しておくだけでも違いが出ます。アプリのクーポンや会員値引きを使えるところなら、さらに負担を抑えられることもあります。
まとめ
ガソリン価格の高騰は、家計に大きく影響します。ですが、ただ値上がりを嘆くだけでは出費は減らないので、まずは自分で調整できる部分に目を向けることが大切です。
そこで意識したいのがエコ運転です。決して難しいことではなく、急発進を避ける、一定速度を意識する、無駄なアイドリングを減らすといった、すぐ始められる工夫の積み重ねで燃費を向上させることができます。毎日の運転に取り入れれば、燃費改善という形でじわじわ効いてきます。
さらに、近場は車を使わない、買い物などの用事をまとめる、安いスタンドを選ぶといった工夫を組み合わせれば、移動費全体の節約にもつながります。
ガソリンが高騰しているからこそ「どう走るか」と「どう移動するか」の両方を見直して、少しでも家計の負担を軽くしていきたいですね。


