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新車はいつが買い時?値引きが大きいのはモデルチェンジ前のモデルって本当?

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こんばんは、億持ってない億男です。

新型コロナウイルス感染拡大でマイカーを検討しているという方もいらっしゃることでしょう。車があれば公共交通機関で密になることなく通勤できますし、一人でプチドライブなら車内ではマスクを取ることもできます。

車を購入するときのまず迷うこと、それは新車かそれとも中古車かという問題です。新車にも中古車にもそれぞれのメリットがありますが、新車にも色や装備などにこだわりを持って購入できるという点や、中古車よりも残価が高くなりやすいというメリットがあります。

今回は新車にスポットを充てて、購入時のポイントや買い時についてお話したいと思います。

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新車の買い時はいつ?モデルチェンジ直前はお得?

新車を購入するときに気になるのは、モデルチェンジです。マイナーチェンジと呼ばれる改良と、大幅に車のデザインや機能が変わるフルモデルチェンジ・・・。

新しいモデルが出る時期はメーカーによっても違いますが、新車を買うとなるとどうしても「買い時」が気になるモノ。購入して間もない自分の車が旧型になってしまうのは悲しいという方もいらっしゃるかと思います。

まず、新車に関していつ購入しても基本はOK。そして、モデルチェンジの情報はディーラーの方も持っていますので、ストレートに聞いてしまって問題ないでしょう。マイナーチェンジは小規模な改良ですが、フルモデルチェンジともなると車の外見や中身、装備ががらりと変わってしまうことが多いので、ここは慎重に検討したいところです。

もし、今、あなたが購入しようとしている車がフルモデルチェンジを控えているなら・・・。もちろん、まって新しいモデルを購入するのもアリですが、敢えてモデルチェンジ前のモデルを購入するのもアリです。

というのは、モデルチェンジ前の車は特別仕様車などもともとの価格や装備がとてもお得なものがラインナップされていることも多く、後期型は装備なども改良されていて成熟したモデルでもあるからです。そして、モデルチェンジ前となると、ディーラーで大幅な値引きも期待できます。

買い時は、モデルチェンジ前という人もいるほどです。実際に、モデルチェンジの情報が流れると、現行型を敢えて購入するという人はいらっしゃいます。値引きされやすいし、装備の割にもともとの価格もお得となれば、モデルチェンジ直前のモデルを買うのは決して損ではないのです。

新車は値引き交渉をしてOK

新車を購入する場合には、値引き交渉をしてOKです。値引き交渉なんて恥ずかしいという方もいらっしゃるかもしれませんが、値引き交渉をする前提のディーラーがほとんどで、営業の方の方から値引きを提示されることも珍しくありません。

一方、中古車に関しては値引き交渉が難しいことも多い(お店によって違いはあります)のですが、新車の場合は交渉で何十万円も値引きしてもらえることもあります。新車は装備なども含めて、定価で購入するものではないと認識してOK。購入を決めたら「どのくらい値引き交渉できますか?」と聞いてしまって構いません。

あまりにしつこいと迷惑がられるかもしれませんが、何も交渉しないのはもったいないというもの!

新車を買うなら値引き交渉を前提に話を進めていきましょう。

色は白か黒がいいって本当?

新車の魅力は、装備やボディーカラーを妥協せずに自分が好きな色を選べるという点です。

車の色にこだわりがあるという場合はもちろん、自分が好きな色を選んでいいのですが、もしこだわりがあまりない・・・とか、複数の色で迷っているというなら、白か黒がオススメです。

というのも、車の買い取り価格が白か黒のボディーカラーが高い傾向があるからです。新車を買うときに売るときのことまで考えたくないかもしれません。ですが、車は一生モノではありません、いつか売ってまた新しい車を購入するはずです。その時に、少しでも高く売りたいですよね。

新車は有料のボディーカラーでなければ、価格は同じですが、中古車は違います。パールホワイトとブラックが買い取り価格が高いんです。パールホワイトは新車でも有料のボディーカラーのケースが多いかと思いますが、それで買い取り査定が高くなるならお金を払う価値があるというもの。

ですが、有料のボディーカラーでも赤などの場合は査定ではマイナスになることが多いのです。

まとめ

今回は新車購入にスポットを充ててご紹介しましたがいかがでしたか?新車購入は高い買い物・・・ですらあとで後悔したくありませんよね。

モデルチェンジ直前の場合は、モデルチェンジ前の後期モデルを購入するというのもひとつの手です。そして、色にこだわりがないなら、買い取り査定が高くなり安いパールホワイトや黒を選ぶのがオススメです。

車の買い方を少し考えるだけで、かなりの価格差が出ることもありますので、タイミングをよく見計らって検討していきましょう。