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株で稼ぐなら三菱自動車の株を買うのはあり?三菱自動車株徹底検証

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こんにちは、億持ってない億男です。

三菱自動車といえば、日産自動車と提携したことで有名ですが、日産自動車はカルロス・ゴーン元会長の事件を受けて株価は大丈夫なのでしょうか?

三菱自動車の簡単な足跡と合わせてご紹介致します。

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1.三菱自動車の概要は

1970年に創業した三菱自動車は、母体が古くは船舶などの製造もしてきた「三菱重工業」です。

当初は三菱自動車も三菱重工業の中のひとつの部門だったのですが、1970年のうちにダイムラー・クライスラーとの合弁会社が設立され、三菱重工業から独立しました。最初の自動車はなんと「三菱神戸造船所」で制作されたのです。

三菱自動車といえば、パジェロなどアウトドア車やデリカなどのワンボックスカーなどを多く製造しているイメージですね。でも実はトラックやバスも作っていて現在は「三菱ふそうトラック・バス」に分社化されています。

実は三菱自動車は会社として登記される前、戦前から自動車の製造を行っていました。日本の自動車会社では最古の歴史を持っているのもあまり知られていません。

また、電気自動車を世界ではじめて開発した会社でもあります。

2016年に日産自動車が筆頭株主となり、フランス・ルノー社とともに「ルノー・日産・三菱アライアンス」を構成し、カルロス・ゴーン氏は三菱自動車の「取締役」も兼任していました。

2.三菱自動車の株価は?

2000年頃には三菱自動車の株価も4000円に手が届きそうなくらいでしたが、最近では600~800円代を推移しており、決して高いとは言えません。

2019年4月14日に日産元会長のカルロス・ゴーン氏の逮捕を受けて、提携先である三菱自動車の株も下がったかと思いきや、それほどの影響はなかったようです。

むしろ最低の株価だった2019年3月25日頃と比べると現在は株価を戻しています。

三菱自動車も日本を代表する自動車会社です。技術力には確かなものがありますので、提携先の日産で不祥事があったくらいでは株価はあまり揺らがないようです。

株価診断は「割安」でむしろこの時期は「仕込み時」と見ている傾向が強く、
「みんなの株式」などの予想を見るとアナリストは770円くらいになったら「買い」と予想しています。

むしろ起きてしまった事件よりもカルロス・ゴーン事件「後」の手元資金の使い方に注目が集まっています。

実は三菱自動車は日米貿易摩擦での事業環境の悪化に備えて自らの資金を蓄えていて、日産やルノーと協業するより、自らの業績回復を優先しているようです。

しかし日産とルノー間で資本の立て直し話が再燃すれば、三菱自動車も巻き込まれないとも限りません。

うまく蓄えてきた資金を使って業績回復を果たせるかどうかがポイントとなっているようです。

3.三菱自動車株の配当は?

では、三菱自動車株の配当はどうでしょうか?この「配当」はその会社の株を購入するかどうかのいちばんの目安になっているのはいうまでもありません。

三菱自動車の株の配当利回り予想は3.22%。年間配当金で言えば20円となります。

三菱自動車株の配当の年間配当金「20円」は銀行に比べればずいぶんいい利回りとなっているようですが、現在の状況を黙認して、三菱自動車が自ら体制を立て直すまで待つか否かといったところです。

4.三菱自動車株・株主優待は?

株式を買う楽しみのひとつに株主優待があります。いろいろな商品が安くなったり、割安な利用料で施設を使えたりするのが魅力ですよね。

では、三菱自動車の株を買うとどんな株主優待があるのでしょうか?残念ながら三菱自動車の株を買っても、現在のところは、株主優待はありません。

しかし、普通の人は入れず、株主でしか入れない「工場見学」に行くことができるというメリットがあります。なお、工場見学の時期も現在のところ発表されていませんが、時期が来ればホームページで発表されることになっています。

なお、この見学会は毎年250名以上の株主が参加してとても盛況のようです。

5.株で稼ぐなら三菱自動車の株を買うのはあり?三菱自動車株徹底検証(まとめ)

ここでは、株で稼ぐなら三菱自動車の株を買うのはあり?三菱自動車株の徹底検証についてご紹介しました。

古くから自動車製造をはじめた、日本最古の自動車会社である三菱自動車ですが、日産自動車との提携によってカルロス・ゴーン事件のとばっちりを受けた感があり、株価にも多少影響を及ぼしていますが、もともと技術力のある会社ですので、カルロス・ゴーン事件後にいかに自ら体制を立て直すかというのがポイントとなります。

それはひょっとしたら長期間かかる可能性もありますが、体制を立て直す期待を込めて三菱自動車株は「買い」と予測する投資家も多いようです。

日本で一番古く、その技術力で世界に名前がとどろくほどの車を排出してきた三菱自動車。日産、ルノーとの提携は苦しい時の「助け船」だったのかも知れませんが、いまその助け舟に足を引っ張られようとしています。

なんとか自己資金で自らの体制を持ち直すのを期待するばかりです。