こんにちは、億持ってない億男です。
インターネットが普及し、日本にいながら外国のオンラインカジノでプレイすることができる時代です。
日本国内には、カジノはありません。日本では公営ギャンブルや宝くじ以外の賭事は法律で禁止されているからです。ですが、日本人が外国に旅行などで行った際に現地でカジノをプレイするのは違法ではありません。
今回はオンラインカジノに入出金する方法や、日本国内で外国のオンラインカジノをプレイする場合の違法性などをご紹介します。
オンラインカジノの入出金の方法
オンラインカジノへの入出金は、電子決済サービスやeウォレット、仮想通過やクレジットカードなどで行います。
オンラインカジノは、インターネットの世界にあるカジノですから賭けるのは現金です。現金をオンラインカジノに入金してから、お金をかけてプレイすることになります。勝てば大金を得られるゲームもありますし、少額をかけてプレイするゲームもあります。
オンラインカジノでは、現実のカジノのような、スロットやポーカー、ルーレットなどをプレイすることができます。
もちろん、日本国内で運営されているオンラインカジノは存在しません。国内では、オンラインでもそうではなくてもカジノの運営は認められていないからです。
オンラインカジノには、登録時にボーナスとして配布されるポイントや、入金した際に特典として貰えるポイントなどのキャンペーンがあります。ですが、これらのボーナスポイントだけでオンラインカジノのプレイを続けるのは難しくなります。
そして、オンラインカジノの中には仮想通貨でオンラインカジノに入金できるところもあります。仮想通貨は、現金で購入するデジタル上に存在するお金です。電子決済サービスやeウォレットと違って常に仮想通貨と現金の間でのレートが動いています。
電子決済やeウォレットってなに？
オンラインカジノの入出金に利用されることがある、電子決済サービスやeウォレットですが、これはお金を電子決済サービスやeウォレットに入金して海外送金をしたり、オンラインカジノなどに入金するというものです。
入金するのは現金で、電子決済サービスやeウォレットは個人輸入などでの支払いや個人間の送金などにも利用されます。
仮想通貨とは少し違うサービスで、投資の対象にはなりにくく、しかし、電子マネーよりは自由度が高いのが特徴です。
電子決済サービスには、iwalletやVegaWalletなど様々なものがあります。また、ドル建てのケースもあるため円相場に影響を受けることがあります。
オンラインカジノをプレイする際に、電子決済サービスやeウォレットから入出金する人は少なくありません。
そして、このあとオンラインカジノが違法かどうかをお話しますが、電子決済サービスの利用やeウォレットの利用は法律で規制されていないため、違法ではありません。
オンラインカジノって違法じゃないの？
冒頭でもお話ししましたが、オンラインカジノは違法ではないのか…。気になりますよね。
まず、日本ではない外国ではカジノが合法的に認められている国もあります。アメリカなどがそうですよね。
なので、日本人がラスベガスに行ってカジノで大もうけ！というのは、これは合法です。利益が出た場合は税金を支払う必要がありますが、外国のカジノを外国でプレイするのはセーフです。
では、外国で運営されているオンラインカジノは違法なのでしょうか。まず、運営が外国の場合、その国でカジノが認められていればオンラインカジノの存在そのものは違法ではありません。日本の法律が及ばないことだからです。ですが、日本国内で外国で合法的に運営されているオンラインカジノをプレイすることは「違法」です。警察庁のホームページにも記載があります。
オンラインカジノの違法性については「グレー」であるという意見もあるようですが、警察庁がはっきりと「違法性がある」と発表していますから、オンラインカジノを国内でプレイした場合に警察から逮捕される可能性はあります。もちろん、オンラインカジノもカジノのプレイが認められている外国でプレイする場合は違法ではありません。
外国籍の客船などでは、日本の領海から出た場所でカジノのプレイが認められているケースもあります。
まとめ
オンラインカジノに入金や出金をする場合には、電子決済サービスやeウォレット、仮想通貨、クレジットカードなどを利用します。
オンラインカジノは、ネットの中にあるカジノですから、現金をかけてプレイします。
外国で合法的に運営されているオンラインカジノでも、日本国内からプレイするのは違法です。ですが、旅行などで外国に行っている場合は、その国でカジノプレイが認められていればオンラインカジノのプレイは可能です。