こんにちは、億持ってない億男です。
「お金の勉強をしたほうがいい」と思っても実際に何から始めればいいのか迷う人は多いのではないでしょうか。
投資、貯金、保険、税金、年金、家計管理など、お金に関するテーマは幅広く、いきなり全部を理解しようとすると、難しく感じてしまうかもしれません。
しかし、お金は日々の生活に欠かせないもの、勉強していて損はないと言ってもいいでしょう。日々の生活に関わるものだからこそ、少しずつ知識を身につけていくことが大切です。
この記事では、お金の勉強を始めたい初心者に向けて、最初に知っておきたいポイントをわかりやすく解説します。
まずは「お金の流れ」を知ることから始める
お金の勉強というと、投資や資産運用を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。専門書を読んだり、難しい経済ニュースを理解したりしなければならないと思うかもしれません。もちろん投資の知識も大切です。ですが、初心者にとってはハードルが高いかもしれません。まば、初心者が最初に取り組みたいのは、自分のお金の流れを知ることです。
まずは、毎月の支出を確認する、給与明細を見る、銀行口座の残高を把握する、使っていないサービスを見直すなど、身近なところから始めれば十分です。
自分の毎月いくら収入があり、何にどれくらい使っているのか。家賃や光熱費、通信費、食費、保険料、趣味や交際費など、自分のお金がどこへ向かっているのかを把握するだけでも、家計の見え方は大きく変わります。自分が作っているお金の流れを意識して見ましょう。もちろん、細かく完璧に記録する必要はありません。最初は「食費」「固定費」「日用品」「娯楽費」など、大まかな分類でもよいですよ。
まず、最初の一歩として、自分のお金の流れを見える化することから始めるのもおすすめです。
税金や社会保険の基本を知る
お金の勉強では、税金や社会保険の基本も欠かせません。
会社員の場合、毎月の給料から所得税、住民税、健康保険料、厚生年金保険料などが差し引かれています。手取り額だけを見ていると、何にどれくらい引かれているのか意識しにくいものです。個人事業主の場合は自分の収入と支出、生活費と経費、そして、税金について確定申告で把握しているという方も多いかもしれません。
会社員の場合、まずは、給与明細を確認してみると、自分がどんな税金や保険料を支払っているのかがわかります。なんとなく見ていた給与明細をちゃんと確認するといろいろなことが見えてきます。自分がどんな税金をいくら支払っているのか、手取りと給与の違いなども意識してみましょう。
最初から難しい制度をすべて理解する必要はありません。まずは、給与明細に書かれている項目の意味を知ることから始めましょう。
税金や社会保険は少し難しく感じるかもしれませんが、生活に直結する大切な知識です。少しずつ慣れていけば問題ありません。
投資は仕組みを理解してから始める
お金の勉強を始めると、投資に興味を持つ人も多いでしょう。投資は悪いことではありませんし、ギャンブルの延長線のようなイメージを持っている方もいらっしゃるかと思いますが、ギャンブルとは異なります。
投資は、将来の資産形成に役立つ可能性がある行為です。もちろん、リスクはありますが、今ではNISAなど、初心者が投資しやすい制度も作られています。
ただし、投資はお金が必ず増えるというものではありません。価格が上がることもあれば、下がることもあります。利益が出る可能性がある一方で、損をする可能性もあるのが投資です。こうした要素があるため、ギャンブル的なイメージが先行しているのも事実です。
そのため、初心者がいきなり大きな金額を投資するのはおすすめできません。まずは、投資と貯金の違い、リスクとリターンの関係、長期投資や分散投資の考え方など、基本的な仕組みを学ぶことが大切です。
投資を始める場合も、生活費や近いうちに使う予定のお金ではなく、余剰資金でスタートしてみるのがおすすめ。金額も少額からで問題ありません。
まとめ
お金の勉強は、難しい投資や専門的な知識から始める必要はありません。初心者がまず取り組みたいのは、自分のお金の流れを知ることです。毎月の収入と支出を把握するだけでも、家計の改善点が見えてきます。
次に、税金や社会保険の基本を知ることも、生活に役立つ大切な知識です。給与明細や年末調整の内容を少しずつ理解していくことで、お金への意識が変わります。
投資に興味がある場合は、まず仕組みやリスクを理解してから始めましょう。焦って大きなお金を動かすのではなく、無理のない範囲で学びながら進めることが大切です。
お金の勉強は、特別なことではありません。日々の暮らしの中で、自分のお金について少しずつ知っていくことが第一歩となります。


