スポンサーリンク

メルカリのローカルルールってなに?お小遣い稼ぎをするなら知っておこう

スポンサーリンク

こんにちは、億持ってない億男です。

フリマアプリといえば、メルカリ!という方も多いのではないでしょうか。もちろん、今現在、バリバリ使っているという方もいらっしゃることでしょう。ですが、聞いたことはあるけど使ったことはないという方にとっては「大丈夫なの?」と思ってしまいますよね。メルカリのアプリはとても使いやすいものですし、取引もスムーズにできるよう工夫されています。運営もサポートしてくれるので安心ではあります。でも、より安心してメルカリを使うために知って起きたいローカルルールをご存知でしょうか。お小遣い稼ぎにも使えるメルカリについて見ていきましょう。

スポンサーリンク

1.メルカリってなに?

メルカリとは、フリーマーケットをインターネット上で行うためのアプリのことです。オークションと違って、売りたい価格で出品されるので価格が上がることはありません。逆に、コメント欄を使用した値引き交渉が行われることも多く、オークションより取引スピードが速いのがメルカリの特徴です。

メルカリの利用は無料ですが、販売手数料として商品代金の10%が上乗せされるという仕組みになっています。

メルカリを利用して取引した商品の発送は、らくらくメルカリ便やゆうゆうメルカリ便といった便利なサービスが利用可能で、住所などの個人情報を交換しなくても発送や受け取りができる「匿名配送」のシステムもあります。らくらくメルカリ便やゆうゆうメルカリ便を使えば、伝票の作成も不要ですから、商品のやりとりにかかる手間が最大限にカットされています。

商品代金は、まずメルカリ事務局に支払われ、購入者が受取の確認をしてから出品者に支払われます。

売り金は、振り込みで現金として受け取ることもできますし、メルペイというQR決済でも使えます。また、メルカリ内でのお買い物にも使用可能とかなり便利なシステムです。

2.メルカリローカルルールとは

お小遣い稼ぎにもピッタリのメルカリですが、一部のユーザーが使用しているローカルルールがあることをご存知でしょうか。

このローカルルールは、メルカリの利用規約に沿ったものではありませんので、本来であれば守らなくてもいいルールです。ですが、出品者や落札者とのトラブルを避けるために、ローカルルールは知っておいて損はないといっていいでしょう。

ちなみに、メルカリの事務局はローカルルールに関しては一切肯定していません。

メルカリのローカルルールでよく見かけるのは次のようなもの…

 お取り置き
 専用
 確認用

です。

まず、お取り置きとは、出品者がある特定のユーザーのために商品をある時期までお取り置きしているというものです。この場合、商品画像が掲載されていなかったり、価格がありえないほど高いというケースがほとんどです。そして、タイトルに「〇〇様お取り置き」と記載されていることが多くなります。価格が高く設定されているので、間違えて買ってしまうことはほぼありませんが、お取り置きで出品されている商品は購入できないものと考えたほうがよさそうです。

そして、専用出品ですが、これもお取り置きと似ています。ですが、専用出品の場合、値引き交渉後に「〇〇様専用」とされることが多い為、価格に魅力がありついつい横取りしたくなることもあるのです。また、気づかずに買ってしまった…。という事例もあります。もちろん、これもローカルルールですから、専用出品とタイトルにあるものを購入してもルール違反ではありません。ですが、出品者との取引のトラブルの素ですから、購入は避けたほうが無難です。また、自分がメルカリで専用出品をした場合でも「全く違う人から買われてしまう可能性がある」ことを頭に入れておく方が賢明です。メルカリでは、出品者からの取引キャンセルはできませんので、横取り購入された場合でも購入者と取引をするしかありません。

そして、確認用出品ですが、これは、別に出品している商品の画像を追加する目的でつくられるものです。価格を上限まで吊り上げて設定してあることが多いので、購入してしまった!ということはないと思いますが、ローカルルールとして知っておきましょう。

3.ローカルルールを知ってから利用した方がよい

メルカリのローカルルールは事務局が認めていないもの…ですが、メルカリでお小遣い稼ぎをしたいなら知っておいて損はありません。

ローカルルールは事務局のサポート対象外ですので、極力使わないようにしたいですね。

4.まとめ

今回はメルカリのローカルルールについてご紹介していきましたが、いかがでしたか?気軽にお小遣い稼ぎができる便利なメルカリを使いこなすために、そして、不要なトラブルを避けるという意味でもローカルルールを知った上でメルカリを利用するようにしたいですね。もちろん、ローカルルールはメルカリ事務局が認めていないものですから、使うことを前提しないようにしましょう。