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フリマアプリで早く商品を売るコツとは?

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こんばんは、億持ってない億男です。
自宅にあるもう使わないものを出品するとお小遣い稼ぎができる!誰でも簡単に使えるのがフリマアプリです。メルカリやラクマなどを利用しているという方も多いのではないでしょうか。

欲しいものは安く買えるし、いらないものは売れる!売上金はフリマアプリ内での買い物にも使えるし、キャッシュレス決済にも使えるし、もちろん現金で貰うこともできる!至れり尽くせりのフリマアプリですが「なかなか売れないんだよね」と言う方も少なくありません。フリマアプリで早く商品を売るためにできることはあるんでしょうか。

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写真は綺麗に!複数枚撮影すること

直接商品を手に取ることができないのがフリマアプリの最大のウィークポイントです。そのウィークポイントを補うのが画像。

画像を見て色や形、商品の状態を買い手は判断することになります。つまり、商品の写真ってすごく重要なんです。あなたも売り手ではなく買い手の視点に立てば、画像をよく見てからお買い物をしたいと思うのではないでしょうか。

フリマアプリでは、商品の画像を複数枚アップロードできるようになっています。ですから、早く売りたい!のであれば、たくさん写真を掲載するほうがいいということは言うまでもありません。そして、写真をただたくさんアップすればいいというものではありません。

写真はきれいに、そして、写したい物がちゃんと移っているものでなければならないのです。ピントはあっているか、商品の実物に近い色になっているか、写したい部分がちゃんと写っているかなど重要なポイントはいくつもあります。

写真が多く、そして、綺麗な写真がアップされているということは、商品の情報が多いと言うことです。情報が多い方が「買いたい」と思いやすくなりますし、目に止まりやすくなります。

つまり、早く売りたいなら写真はとても重要ということです。

ブランド物の場合はブランドを全面に!

フリマアプリでの人気商品と言えば、ブランド物です。買い手にとっては、定価ではとても手が出ない憧れのブランドもフリマアプリなら現実的な価格で手に入る…とか、限定物で買えなかったブランド物をゲットするチャンスなわけです。

ですから、商品のタイトルや説明欄には必ずブランド名を入れるようにしてください。

できれば、アルファベットとカタカナ表記のいずれの表現もしてあるのが理想的です。

そして、わかる範囲でいいので、購入時期や購入場所も明記しましょう。購入時期や購入場所を明記することで「偽物ではない」ことをアピールできます。もちろん、嘘はついてはいけませんが、一番信頼されるのは正規店購入品です。そうではない場合は、タグやラベルをアップで画像に収めて偽物ではないことを買い手にアピールしましょう。

ブランド名がはっきりしているだけで、かなり売れやすくなるのは事実です。いつ買ったのか忘れてしまったようなものでも、ブランド名だけは調べて必ず載せるようにしたいですね。

価格設定を工夫する

フリマアプリで売れ方を最も左右するのが、価格です。

フリマアプリで完売した商品を見ていると安いものから売れていっていることが解ります。ですが、相場より安く叩きうるのもちょっと…ですよね。

売り手としては、少しでも高く売りたいものです。

そこで、大切なのが「販売中の同じ商品の価格」です。同じ商品がはるかに安い値段で売られていたら、わざわざ高い方を買う人はまずいません。

ですので、同じ商品が出品されているのなら、それより少し安いかせめて同じ金額で販売するのがオススメ!

同じ金額だったら、あとは画像などの印象や商品の状態で買い手はどちらを選ぶかを決めることになります。仮にライバルの商品が先に売れたとしても、次は自分の番かもしれないんです。

フリマアプリでは、価格は自由につけて良いことになっていますが、少しでも高く売りたいと思うがために高すぎる値段をつけてしまうといつまでも売れない商品になってしまいます。そうならないようにするためにも、相場とライバル商品の価格は常に監視しておきましょう。

まとめ

いらないものを出品して、お小遣い稼ぎができるフリマアプリはキャッシュレス決済との連動もできるとても便利なツールとして人気があります。

少しでもお小遣い稼ぎをしたい!のであれば、目指したいのはスピード感ある取引です。理想をいえば、出品したらすぐに売れて早めに発送して、売上金を貰いたいですよね。

そのためには、画像やブランド名の明記、そして、価格設定などでの工夫が必要です。買い手に欲しい!と思わせるためには、画像とブランド名は大きな武器になります。そして、価格設定を相場に合わせることで売れやすくしていきましょう。欲を出して価格設定をミスすると、売れにくくなるので相場のチェックを欠かさずにして価格調整をしてくださいね。