こんにちは、億持ってない億男です。
みなさんはスマートフォン持っていますか?ほんの十数年前までは携帯電話は電話とメールをするものでしたが今やスマートフォンは高機能インターネット端末に携帯電話が付いたようなものへと進化しています。
そんなスマートフォンですが数年で新しい機種に変えるという方も多いのではないでしょうか。となると…古くなったスマホが手元に残りますよね。今回は古くなったスマホをお金に変える方法をご紹介します。眠っているスマホがあるという方は要チェックです。
１．古いスマホには需要がある
新しいスマホをゲットしたら、今まで使っていたスマホはいらなくなりますよね。まだガラケーだった時代には古い携帯電話を取って置いたり、目覚まし時計代わりに使ったりする方もいましたが、それは、古い機種にあまり需要がなかったからです。
ですが、今はそうではありません。古くなったスマホにも需要があるんです。格安sim
の台頭や、スマホ機種代金の高騰で古いスマホにも需要が生まれました。現在、最もスマホを安く使う方法のひとつが、古めのスマホを中古で購入して格安simと契約して使用するという方法です。この方法なら、月に3000円程度でスマホを使用できます。
機種のスペックなどに大きなこだわりがない方にとってはこの方法はとても魅力的…。オークションやネットフリマ、中古ショップにスマホがあふれているのは、このような需要があるからなんです。
つまり、なんとなく手放したくないし古いスマホを持っておこう…というのはちょっともったいないんです。
２．使わなくなった機種は下取りor販売
機種変更をして使わなくなったスマホは、機種変更の際にショップに下取りに出すか、中古ショップで買取ってもらうのがオススメです。
機種変更の際の下取りの場合、現金が貰えるわけではなく新しい機種代金に充当という形やポイント還元という形がほとんどです。その分支払いが安くなりますから、現金で貰っているのと実質的にはほとんど変わりません。機種変更の際に古いスマホを下取りに出すだけなので、手間がかからないのも魅力です。めんどうなことはあまりしたくないという方にはこの方法がオススメ。
そして、もうひとつの方法が「中古ショップに売る」という方法です。これは、中古スマホを取り扱っているリサイクルショップなどにスマホを持ち込んで買ってもらうという方法。Simロックの解除をしておく必要がありますので、やや手間がかかりますが、場合によってはショップでの下取りより価格が高くなることもあります。
最後に、オークションやネットフリマで販売するという方法があります。オークションやネットフリマでは中古のスマホが盛んに取引されています。自分で販売するので、個人情報の開示や万が一スマホに見なえい故障や不具合があった場合の対応などやや面倒な部分はありますが、最も高く売れる可能性が高いのも自分での販売です。
出品や発送の手間などはありますが、オークションやネットフリマに慣れている方であれば、この方法も有効です。
３．古いスマホはいくらくらいで売れる?
古いスマホに需要があることは解りましたが、一体どの位になるのでしょうか。もちろん、機種や状態によりますが、古いスマホは1台当たり5000円から40000万円程度で取引されています。
新しい機種であればあるほど高くなりますし、古い機種でも未使用品であれば価格が高くなります。
人気機種のappleのiPhoneやSonyのXperiaなどが、価格が高い傾向があるようです。あまり知られていない機種はどうしても安くなってしまうようです。新しいスマホを買う時も人気機種にして置くとあとで売るときに高く売れる可能性が高くなります。売ることを考えてスマホを選ぶのも寂しい気がしますが、人気機種の場合発売から2年程度経過していても1万円近くの価格で取引されているケースもあります。
もちろん、状態がよいほが高く売れますから、スマホはカバーやフィルムを付けてキズなどのダメージが内容に大切に使用するようにしましょう。
仮に10000円で売れたとしたら新しいスマホのカバーやフィルムなどを買ってもお釣りが来ますから嬉しい限りではないでしょうか。
４．まとめ
今回は、使わなくなったスマホはお金になるというお話をしてきました。ずっと持っていたスマホを手放すのは寂しい気もしますが、よく考えると使わないもの…。ましてや、新しいスマホに保証を付けている場合は今まで使っていたスマホをまた使用することはほとんどないといっていいでしょう。
中古のスマホ市場は今後ますます需要が高くなることが予想されています。使わないスマホは人気機種で状態がよければ数万円になることも珍しくありません。せっかく売れるものがあるのですから、引き出しで眠らせておくより、売って有効利用するほうが有意義ではないでしょうか。ネットでスマホの買取価格の相場が見えてきますので、チェックしてみてはいかがでしょうか。