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オークションやフリマでお小遣い稼ぎ!プレミアがつく商品の特徴とは

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こんばんは、億持ってない億男です。

オークションやフリマアプリは誰でも気軽にお小遣い稼ぎができるアイテムとしてこのブログでも何度もご紹介してきました。

転売を本格的にするなら、古物商の許可が必要になりますが、気軽なお小遣い稼ぎならやはり今持っているいらないものや使わなくなった物を売ってお小遣い稼ぎがしたいですよね。

もちろん、すべてのものが必ず売れるとはいいません、ですが、中には子供の頃に買ってそのままになっているおもちゃやカード、お菓子の付録や昔買ったブランド品がプレミア価格になっていた!なんてこともあります。

そんな貴重なものとは気づかずに、リサイクルショップにまとめて売ってしまったたり、捨ててしまったりしたくないですよね。

今回はプレミア価格のお話です。

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プレミア価格がつく物の特徴は?

プレミア価格がつくものには特徴や理由がかならずあります。

なんでもないただの古い物がプレミア価格になることはありません。

プレミア価格になりやすいものにはある程度の傾向があります。

・メーカーが製造中止している
・製造数が少ない
・限定もの
・古いもの

です。

メーカーがその商品の製造を中止している場合、すでに出回っているものだけしか世の中に存在しないことになりますから、プレミア価格がつきやすくなります。
その上、製造数が少ないものとなると、プレミア価格がつきやすいと言うのはなんとなく納得できるのではないでしょうか。

そして、当然ですが、限定モノもプレミア価格になりやすいもののひとつです。

限定カラーやコラボアイテムなどは、もともと人気がある商品だからこそ発売されるものでもあります。

最後に、古いものもプレミア価格がつきやすいといえます。もちろんただ、古いだけではなかなかプレミア価格までには至りませんが、保存状態が良いものや、古い上に上記の「限定もの」「製造数が少ないもの」などに当てはまる場合は実は「貴重なものだった」という可能性が出てきます。

何がプレミア価格で取引されるようになるか…は解りませんが、おもちゃや洋服、ブランド品などで上記に当てはまるモノはプレミア価格になっているかもしれません。

お菓子の付録も高額に?!

子供の頃、夢中になっていたお菓子の付録のシールやカード…。

あんなに夢中だったのに大人になると他にもっと楽しいモノが出てきてついついタンスの奥に眠ったままになっているってことありますよね。

もちろんすべてのものが「プレミア価格」というわけにはいきませんが、昔のお菓子についていたシールやカードで高値で取引されるものもあります。

その代表的な存在が、ビックリマンシールです。

ビックリマンシールは、お菓子にランダムでついていたシールのこと。キラキラとした派手なシールは当時から貴重だったのですが、一部のビックリマンシールはプレミア価格で取引されています。

「そういえば、子供の頃に集めてた!」という方は押し入れやクローゼットの中を確認してみてもいいかも…。

初期に作られていたビックリマンシールのなかには美品だと20万円もの価格がつくシールもあります。

もちろん、ビックリマンシール全部がプレミア価格というわけではありませんが、スーパーゼウスや四角プリズム、聖フェニックスなどは高値で取引される可能性大!探してみる価値はありそうです。

雑誌の付録も売れる?!

最近のファッション誌は豪華な付録がついていることが多いのですが、実は雑誌の付録も売れることがあります。

特に有名ブランドや人気キャラクターとのコラボ商品は一瞬で売り切れてしまうこともあります。

このような雑誌の付録は、雑誌そのものの販売価格より高く取引されることも珍しくありません。

雑誌の価格を大幅に超えることは珍しいのですが、付録だけをオークションやフリマアプリで販売すれば雑誌は実質無料で読めてしまう。

ファッション誌を読みたいけど、お金がもったいないと感じているのであれば、付録を売ってお小遣い稼ぎをするというのもアリかもしれません。
また、付録の中には数年前のモノでも取引されているケースもあります。

特に有名ブランドとのコラボ付録は年数が経っても価値があることもありますから、付録だから捨ててしまおう!という前にまずは売れるものかを確認してみましょう。

まとめ

今回はプレミア価格がつくもの…についてお話ししてきましたがいかがでしたか?

プレミア価格がつくものには、特徴があるということ。そして、昔のお菓子などについていた付録の中には高額取引されるものもあります。

また、雑誌の付録の中には雑誌そのものの販売価格より高値で取引される付録もあります。

押し入れやクローゼットに眠ったままになっているものがあるなら、すぐに処分するのではなく「売れるものか」を確認してみましょう。