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なりたい職業にもランクイン!YouTuberの収入源でもある”広告収入”の仕組みとは

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こんばんは、億持ってない億男です。

なりたい職業にもランクインする”YouTuber”ですが、トップYouTuberともなれば、絶大な発信力と影響力を持っています。

ヒカキンさんやはじめしゃちょーさんなど、テレビ出演をしているYouTuberもいますし、YouTuberのチャンネルに有名芸能人が出演することもあるほど・・・。
また、芸能人が自分のYouTubeチャンネルをもっているというケースもあります。

絶大な人気を誇るYouTuberですが、基本的にYouTuberの収入は”広告収入”です。

今回は、YouTuberの主な収入源となる広告収入の仕組みについて少しお話ししたいと思います。

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YouTubeの広告収入の流れとは

YouTubeは、無料で誰でも利用できる動画サイトです。視聴も無料でできますし、投稿もお金はかかりません。

そして、YouTuberはYouTubeに動画を投稿して広告収入を得ています。

YouTubeを見ていると、有名企業の広告が流れる時間があります。あれが、YouTubeの広告です。つまりYouTubeの広告収入の原資は、コマーシャルを流している企業からのものです。

特に若い世代に絶大な影響力を持つYouTubeで広告を流すことで、企業は自分の会社名やサービス、商品を広くして貰うことができます。

つまり、お金は広告依頼者からYouTubeに支払われ、そして、YouTubeかYouTuberへと支払われるという流れです。

YouTubeの維持管理には安くないコストがかかっているはずですが、視聴者が無料で利用できるのは広告収入があるからです。それに加えて、YouTubeのプレミアム会員料もYouTubeの収入となります。

YouTubeの広告の種類

YouTubeの広告にはいくつかの種類があります。

まずは、インストリーム広告ですが、これは、動画タイプ広告で時間が長めのものです。視聴者は5秒でスキップできるタイプのものと、スキップできないタイプのものがあります。スキップできるタイプのものは、30秒以上視聴された場合にのみ動画投稿者に広告収入が入る仕組みです。一方、スキップ不可の広告は視聴された時点で広告収入が投稿者(YouTuber)に入ります。

そして、動画広告で時間が短いものがバンパー広告です。これも、視聴された段階でYouTuberに広告収入が入ります。

次に、動画の下に表示されるバナー広告のオーバーレイ広告や、PCで視聴している人に対して表示されるサイドバー広告もYouTubeの広告収入となります。

このようにYouTubeには、様々な広告が掲載してあり、YouTuberはこの広告収入を収入としているわけです。

YouTubeで広告収入を貰うための条件は?

誰でも動画投稿で広告収入をゲットできるチャンスがあるYouTubeですが、広告収入を貰えるようになるためにはいくつかの条件があります。

まず、YouTubeパートナープログラムに加入して動画を収益化しなければなりません。

このパートナープログラムに加入するための条件が

・総再生時間4,000時間以上
・チャンネル登録者数1,000人以上

というもの。

これが、なかなか達成できずに諦めたという方もいらっしゃると耳にしますが、とりあえず、YouTuberとして広告収入を貰うためにはこの条件をクリアする必要があります。

魅力ある個性的な動画の作成を根気強く続けていってファンを獲得するという地道な作業が求められます。

そして、18歳以上であることや投稿している動画がコンテンツガイドラインに沿った内容であることも求められます。暴力やアダルトコンテンツなどはコンテンツガイドラインではじかれる原因になります。

YouTubeの広告収入が企業からのもの・・・ですから、企業が求めているのは拡散力やターゲットがしっかりしていることなどです。

たくさんの人が見てくれる動画には、広告をつける価値があるということになります。つまり、YouTubeで広告収入を得るためには、動画編集のセンスや技術、そして、人気がある動画を上げ続ける才能も必要です。

チャンネル登録者が多く、たくさんの人から視聴される動画はそれだけ拡散力もあり、収入も増える動画ということになります。

まとめ

今回は、YouTubeの広告収入についてお話ししました。
誰でも人気者になれるチャンスがあるYouTubeは、一定の条件を満たせば広告収入を得ることが可能となります。

YouTuberとして活躍して億単位の年収を稼いでいる人もいますし、とても夢がある世界です。

YouTubeの広告収入を得ることは決して簡単ではなさそうですが、条件を満たした動画を根気強くアップしていけばファンを獲得して広告収入を貰うチャンスも出てくるかもしれません。