スポンサーリンク

金券を現金化するなら質屋や買い取り店がオススメ

スポンサーリンク

こんばんは、億持ってない億男です。
商品券やビール券などを貰ってもなかなか使わない…ってことありますよね。対象店舗に持ち込めば、お金とほとんど同じように使える金券ですが、やはり現金のような便利さはありません。なかには「現金にしたい」と思う方もいらっしゃることでしょう。今回は金券を現金化する方法をご紹介します。

スポンサーリンク

ネットオークションやフリマはオススメしません

商品券やビール券などを現金化するときに、ネットオークションやフリマを利用するという方法がないわけではありません。ですが、ネットオークションやフリマは手数料がかかりますし、送料も発生します。その上、発送の手間もかかりますからあまり効率のよい現金化の方法とはいえません。

さらに、ネットオークションやフリマでは規約で金券の販売が禁止されているケースもありますし、取引が認められていても支払方法が限定されていることも少なくないのです。禁止されているフリマなどで出品したら、アカウント停止などの処分が下ることもありますし、発送後に取引停止となった場合に最悪の想定だとお金ももらえず商品の返品もされない…とか、無駄に返品の送料がかかってしまうというケースもあります。

金券の取引はマネーロンダリングのおそれがある…という理由で取引が禁止されているところもあります。

仮に禁止されていなくても、クレジットカードが使えなかったり、ポイント払いができなかったりとなかなか不便で自由度が低くなることが多いようです。

金券は換金性が高いので、管理者側もかなり神経質になっているのでしょう。手数料などを上乗せして販売すると額面以上の価格になってしまいますし、そうなるとなかなか売れにくいのが現状です。

オススメは買い取り店や質屋

ネットオークションやフリマが金券の現金化に向いていない…とご紹介しましたが、オススメは買い取り店や質屋です。

金券はバッグやアパレル、ジュエリーなどと違って額面の金額と種類さえ解れば買い取り価格を電話で教えて貰えるケースがほとんどです。状態によって買い取り価格が変わるようなものではありませんので、店舗に直接電話をすれば買い取り価格がわかりやすいのが魅力です。

買い取りの相場は大体、額面の90パーセントから98パーセント程度です。持ち込めばその場で現金が貰えますので、ネットオークションやフリマより早く現金化できます。

買い取り店によって買い取りの価格が違うので少しでも高く買い取ってくれるところに売ればいいだけです。近隣に店舗がない場合は宅配買い取りを利用するという手もあります。宅配買い取りの場合は、ほとんどの場合で送料は買い取り店が持ってくれるので安心です。

金券の宅配買い取りが可能かを問い合わせてからの利用がオススメです。

質屋や買い取り店であれば、一緒にいらない洋服なども売れるので一石二鳥ですし、ネットオークションやフリマよりスピーディーです。仮に95パーセントの買い取りだったとしてもネットオークションやフリマの手数料(大体10%程度)より効率的です。

どんな金券が高く売れるの?

金券とひとことでいっても種類は実に様々です。買い取り店によって、買い取りのレートは異なりますが全国共通で使える金券で取り扱い店舗が多いものが買い取り価格が高くなる傾向があるようです。

切手や印紙も比較的買い取り価格は高めですが、商品券と呼ばれるものが買い取り価格は高くなりやすいようです。JCBやVISA、全国共通百貨店、などはどの買い取り店でも高めです。

引き出しやタンスの奥に眠っている商品券などがある場合は、まとめて買い取りして貰うのもよいかもしれません。

買い取り店によって、90%から98%程度と買い取り価格に差があるので、必ず複数の店舗に買い取り価格を問い合わせてから買い取りして貰うようにしましょう。額面が大きくなればなるほど数%の違いが何千円もの違いになります。

必ずそう…というわけではありませんが、大手の買い取り店やチェーン展開している質屋などが買い取り価格が高めのように思えます。いずれにしても、比較することが大切です。

少しめんどくさいようにも思えますが、2~3店舗に電話などで問い合わせをしてみることをオススメします。

まとめ

今回は商品券などを換金する際の方法についてご紹介しました。少しでもスピーディにそして、楽に換金するためにも、そして換金率を上げるためにも換金する方法を知っておきましょう。
忘年会の景品やお歳暮などで貰うことも多い金券…眠らせて置くくらいなら換金して使用した方がいいのではないでしょうか。

オークションやフリマアプリより、質屋や買取店の方が、率がよくそして早く売ることができます。金券を換金することは決して悪いことではありませんので、使わずにおいておくより換金するのもアリではないでしょうか。