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車の維持費は高い?所有とレンタカーのどちらが経済的?

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こんにちは、億持ってない億男です。

みなさんはお車を持っていらっしゃいますか?もちろん、住んでいる地域や家族や仕事の事情などで車は生活必需品という方もたくさんいらっしゃることでしょう。そのような方にとって車は大切相棒でもあり、生活の一部です。ですが、必ずしも必要ではないけどあれば便利…という方は、車の維持費などで購入するか迷ってしまいますよね。今回は、車の維持費と所有するのかレンタカーか…という車のお話をしていきます。

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1.車の維持費はどのくらい?

車を持つということは、車両代だけでなく維持費がかかることを意味しています。車の維持費としては

税金
メンテナンス代(オイル交換など)
燃料代
タイヤ代
洗車費用
車検代(2年に一度)
駐車場代
保険料

がかかってきます。

税金は、毎年4月頃に請求される自動車税のほかにも車検の時に支払う税金など車は税金だらけです。そして、燃料ダイヤオイル交換などの費用も必要経費です。タイヤも消耗品ですし、洗車や車内清掃にもコストが発生します。そして、まとまった出費が予想されるのが車検です。

車の車検代は、車種や修理箇所によってことなりますが、大体10万円以上…高い場合は20万円以上の費用がかかることになります。

仮に、維持費が最も安いと言われる軽自動車でも1年当たりの維持費は相当な金額になってしいまいます。若い世代の方が、車を持たなくなった…と言われていますが、これだけいろいろな維持費がかかるわけですから、それも無理もないことかもしれません。

当然、任意保険も必須。任意保険料は年齢が若かったり、車両保険などを付帯させて補償を充実させると10万円以上の出費になることも…その上、自動車保険はすべて掛け捨て型なので痛い出費になってしまいます。

とはいうものの、車がある生活は行動範囲が広がりとても有意義な物…移動も買い物もとても楽になります。車が生活必需品というわけではないけど、あればうれしいという方が頭を悩ませてしまうのは、車の維持費の高さと複雑さが原因なのではないでしょうか。

2.所有とレンタカーどっちがいいの?

車を所有するか、必要なときにレンタカーを使うか…ここも状況によっては難しい問題です。車が生活必需品であれば、迷わず所有をオススメしますし、年に数回程度の利用であればレンタカーのほうが適しているのは言うまでもありません。

ですが、そのどちらでもないけれど、あれば便利だろうなぁ。というケースでは

購入した場合の使用頻度
使用目的
誰がどんな時に使うのか

を考慮する必要があります。

なくても生活できるけれどあれば便利な車は、例え費用がかかったとしても生活を豊かにそして便利にしてくれるアイテムです。ただの贅沢品として所有するのであれば、道楽でしかありませんが、使用頻度や使用目的を考えたときに「なくてもいいと思っていたけど思っていたより使うかも」という場合は、思い切って購入してしまってもいいでしょう。

というのも、車を所有することで維持費はかかりますが、その分、今まで移動に費やしていた時間が短縮することができるからです。その余った時間で他の作業ができますし、副業も可能。車を購入して通勤アリアが広がればパートやアルバイトをして経済活動をするということもできるかもしれません。

つまり何がいいたいのか!そう、車はただの贅沢品ではなく使い方ひとつでお金や時間を生み出すアイテムにもなり得るということです。

最初に車の維持費は高いとお話しましたが、高い維持費を支払ってもなお、車を所有することにりかなりの魅力があるのです。レンタカーとちがって、いつでも自分が好きな時に車で移動できるというのも魅力です。お休みの日のお出かけでも、家族が多い場合は車の方が移動費が安く済むということもあります。

3.レンタカーは高い?

レンタカーはとても便利ですが、車両返却などの手間を考えるとやはりコストに見合わない部分も多くあります。レンタカーで乗車車を1日レンタルすると1万円程度でしょう。ここに燃料代や保険料も加わるので決して安いとは言えません。

年に数回程度しか車は必要ではないという場合は、レンタカーがオススメです。ですが、車がある生活をしたいという場合は、思い切って所有してしまうのもアリというのが私の意見です。

4.まとめ

車の維持費は決して安いとはいえません。税金や修理費、メンテナンスの費用に車検代、保険料などたくさんの費用がコンスタントにかかってしまいます。それでも、車を所有することには生活面でメリットも多く使い方によっては時間を生むこともできます。

レンタカーを使うか、車を持つか…迷っているという方は、購入した場合の使用頻度や目的などをよく考慮して検討を重ねることをオススメします。

あれば便利で生活を豊かにしてくれるという車のメリットは、コストでは計り知れないものがあるのも事実。いらない!と決めてしまわずに一度考えて見られてもいいのではないでしょうか。