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ヤフオクやメルカリで「違反申告」をされたらどうなる?アカウントを守るための対策とは

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こんばんは、億持ってない億男です。
不要品を売ってお小遣い稼ぎができる便利なアプリが、ヤフオクやメルカリです。簡単に出品できるだけでなく、発送もやりとりも簡単なので誰でも使えるのが魅力です。
いらないものをゴミにするよりは、まだ、売れるなら売ってお小遣いにした方が有効ですし、ゴミもへります。

上手に利用すれば、立派なお小遣い稼ぎになるアイテムですが、使っていると「違反申告」されることがあります。

何も悪いことはしてないのに・・・違反申告の理由と対応についてみてみましょう。

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違反申告とは

ヤフオクやメルカリを利用して出品をしていると「違反申告」をされることがあります。メルカリの場合は違反申告をされても利用者側には解りませんが、ヤフオクは違反申告をされたことが通知されます。

別に悪いことはしてないのに・・・だけど、違反申告と言われるとあまり気持ちの良い物ではありません。

違反申告は、他のユーザーが運営に対して「この人、利用規約に違反していますよ」という通知を出したというモノです。

メルカリの場合は、違反申告がされたことも、その理由もわかりません。ですが、ヤフオクでは違反申告があったことと理由を見ることができます。違反申告はユーザーからされるものですから、運営から違反申告があるわけではありません。

違反申告はどんなときにされる?

違反申告がされるのは利用規約に違反している嫌がらせというケースがあります。

まず、ヤフオクにもメルカリにも利用規約があります。そして、利用規約に違反している場合には、正義感の強いユーザーが違反申告をするのです。運営はこの違反申告に基づいて違反があるかを審査していくのです。

利用規約には、出品禁止物や禁止行為などがあってそれに違反していると違反申告されるケースがあります。禁止されている医薬品の販売などがこれにあたります。

次に嫌がらせですが、残念ですが嫌がらせで違反申告をされることはあります。特に何もしていないのに違反申告をされた場合、そして、世の中でニュースになっているものを出品している場合は利用規約に違反していなくても違反申告されるケースがあります。

新型コロナウィルスの流行でマスクの転売が問題になった時に、マスクを出品している人に対してコメント欄で「違反申告した」という警告をしているユーザーさんもいました。
今、社会で問題になっているモノを出品しているとどうしても注目されてしまうので、違反申告をされてしまうことがあります。

道義的な目代はべつにしてマスクの転売のように法律違反や規約違反がない場合でも、違反申告をされることはあります。

他にも、以前の取引でトラブルを起こした相手や、非常識な一部のユーザーから、嫌がらせの違反申告もあります。

違反申告されたらどうなる?どうすればいい?

メルカリのように違反申告されたことが解らない場合は、どうすることもできませんが、違反申告がされたことが解ってしまうヤフオクの場合は「何かしないといけない」ような気になってしまいます。

もちろん、違反申告をされた場合で、心当たりがある場合はすぐに改善するか、禁止物に該当していた場合は出品を取り消す作業が必要です。

ですが、特に禁止物でもなく禁止行為もしていないという場合は、神経質になる必要はありません。基本は放置でOKです。どうしても気になるようなら、運営に問い合わせのメールを出してみましょう。

では、もし、違反申告を放置して禁止物の出品や禁止行為を続けている場合は、どうなるのでしょうか。

違反申告がされると運営が違反行為があるかを審査します。そして、違反があるとされた場合には該当する出品の停止措置が執られることとなります。原則として、他に出品している問題のない商品はそのまま出品できます。

ですが、違反行為を繰り返した場合など「悪質」と判断された場合に最悪の場合「アカウントの停止」や「アカウントの削除」という可能性もあります。

ですので、少しでも「これは違反かも」と思ったら、出品を停止するか、運営に問い合わせをしたほうがいいでしょう。もし、禁止行為に心当たりがなく、そして、出品しているものが明確に禁止されているものではないという場合は放置してもかまいません。

メルカリの場合は、違反申告が解らないので、コメント欄などを注意深くチェックしておくほうが良さそうです。

まとめ

今回は、ヤフオクやメルカリの違反申告についてご紹介しましたがいかがでしたか?

違反申告はユーザーからされるもので、本当に違反行為がある場合と、違反行為はないけれど嫌がらせや道義的な目的でされるケースがあります。

前者の場合は、放置しておくと出品停止や最悪の場合、アカウントの停止や削除の可能性もあります。ですが、心当たりがなく禁止物ではないという場合は、様子を見るか運営に問い合わせをしてみましょう。