こんにちは、億持ってない億男です。
近年の投資先として世間を賑わしていたのが、ビットコインです。そんなビットコインを扱っているのが、ビットフライヤー。ビットフライヤーのCMをテレビで見た方も多いのではないでしょうか？
ここからは、そんなビットフライヤーについて紹介していきます。ビットコインを投資するなら、ビットフライヤーのことは知っておく必要があるでしょう。ビットコインで投資をしたい方やビットフライヤーについて詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
１．ビットフライヤーとは
ビットフライヤーは、日本初の仮想通貨取引所です。ビットフライヤーは、日本最大規模のユーザー数と仮想通貨取引量を誇っている仮想通貨取引所になっています。ビットフライヤーの資本金は41億円もあるのが特徴です。国内の仮想通貨取引所のなかでは大規模になっており、安定した取引所の運営をしています。取引所の運営に不安がある方でも、ビットフライヤーなら安心して利用できるでしょう。
２．ビットフライヤーのメリット
次に、ビットフライヤーのメリットについて紹介します。まず挙げられるのが、ビットフライヤーの株主は大企業が揃っていることです。国内の仮想通貨取引所としてはトップクラスと言える40億円という資本金ですが、株主は日本を代表する大企業が揃っています。みずほフィナンシャルグループをはじめ、SMBCベンチャーキャピタルや第一生命、リクルートなどです。大企業が出資しているという事実が、仮想通貨取引所としての信頼につながっています。
また、仮想通貨の取引量の多さも魅力のひとつと言えるでしょう。ビットフライヤーは、ビットコインの取引量が日本で一位となっており、世界一位を記録したこともあります。なぜこのようにビットコインの取引量が多いのかと言えば、それは操作性のよさが挙げられるでしょう。ビットフライヤーは取引画面がとてもわかりやすく作られており、操作しやすいのです。またビットコインFXが充実していることも魅力のひとつと言えます。流動性がとても高くて取引量が多いので、ビットコインの取引がしやすい仮想通貨取引所なのです。
ビットフライヤーを使うメリットとして、補償制度があることも見逃せません。ビットフライヤーでは、他の仮想通貨取引所に先駆ける形で、顧客資産の補償制度を設けています。日本円が不正出金されてしまった場合は、条件によっては部分的ではありますが資産が一部分保証される仕組みになっているのです。日本円に限定されているものの、補償制度があるのは大きなメリットと言えるでしょう。仮想通貨取引所には、セキュリティ対策は欠かせません。コールドウォレットという、顧客の資産やマルチシグをネットと切り離して管理しています。
３．ビットフライヤーのデメリット
ここまではビットフライヤーのメリットを紹介してきましたが、次にデメリットを紹介しましょう。ビットコインFXのレバレッジ倍率が従来から変更してしまったことは、デメリットと言われています。従来のレバレッジ倍率は15倍でした。しかし、2019年の4月から倍率は4倍に変更されてしまったのです。これは海外の仮想通貨取引所などと比較すると、低い倍率と言えるでしょう。
また、通貨の取り扱いという面でもデメリットはあります。仮想通貨取引所は、仮想通貨取引所と仮想通貨販売所の2種類があるのです。この2種類は、取引する相手がことなります。販売所では、販売所とユーザーの間で取引をすることになります。販売所で取引を行う場合、販売所により購入・売却価格が指定されていることがあるのです。実質的な手数料であるスプレッドと呼ばれている買値と売値の差が発生します。
しかし、取引所の場合は、ユーザー同士で取引を行うことになります。そのため、取引所ではスプレッドが発生しないのです。販売所と取引するときにスプレッドがかかります。取引所と比べると、購入費用が膨らんでしまうのです。ビットフライヤーでは、仮想通貨取引所の場合、ビットコインのみを取り扱っています。アルトコインと言われているライトコインやイーサリアムの扱いは販売所のみになっているので、ビットフライヤーで購入するときには費用が膨らむのです。アルトコインの購入を積極的にする人にとっては、デメリットと言えます。
４．ビットコインの取引をするならビットフライヤーを使ってみよう
ビットフライヤーについて紹介してきました。ビットコインを扱う仮想通貨取引所として、ビットフライヤーはとてもメジャーな存在です。日本最大規模の資本金を得ており、株主は大企業という安定感は魅力と言えるでしょう。セキュリティ対策や補償制度もあり、魅力的な仮想通貨取引所です。これから利用する仮想通貨取引所を探しているなら、ビットフライヤーを使ってみてください。