こんにちは、億持ってない億男です。
特売日に食品や日用品をまとめて買うと、買い物代を節約できたように感じますよね。一方で、使い切れずに捨ててしまったり、保管場所が足りなくなったりすることもあります。そうなると節約にはならなくなってしまいます。
つまり、必要な分だけ購入する方法は無駄を減らしやすいものの、買い物の回数が増えることがデメリットということです。
では、まとめ買いと必要な分だけ買う方法は、どちらがお得なのでしょうか。今回は、それぞれのメリットとデメリット、上手な使い分け方を解説します。
まとめ買いと必要な分だけ買う方法を比較
まとめ買いと必要な分だけ買う方法には、それぞれ異なるメリットがあります。
表で確認してみましょう。
| 比較項目 | まとめ買い | 必要な分だけ買う |
| 商品の価格 | 特売や大容量商品を利用しやすい | 通常価格で買うことが多い |
| 食品ロス | 使いきれない可能性がある | 食べ切りやすい |
| 買い物の回数 | 減らしやすい | 増えやすい |
| 衝動買い | 店に行く回数を減らせる | 買い物のたびに起こる可能性がある |
| 保管場所 | 広い収納が必要 | 少ない収納でも管理しやすい |
| 献立の自由度 | 在庫を優先する必要がある | 食べたい物を選びやすい |
| 災害への備え | 一定の備蓄を確保できる | 備蓄が不足する場合がある |
どちらがお得になるかは、単純に購入価格だけでは決まりません。賞味期限内で使い切れる量や保管場所、買い物にかかる交通費なども含めて総合的に判断する必要があります。
まとめ買いのメリット
まとめ買いのメリットは、特売や大容量商品を利用して、1個あたりの価格を抑えられるということです。
そして、買い物へ行く回数が減れば、ガソリン代や交通費も節約できます。予定していないお菓子や飲み物などをついつい買ってしまうという機会も減らせるでしょう。
ですので、トイレットペーパー、洗剤、缶詰、乾麺など、保存期間が長く、日常的に使用する物はまとめ買いに向いています。冷凍できる肉や魚も、購入後すぐに小分けして保存できる場合は無駄になりにくいでしょう。そして、シャンプーやリンス、ボディーソープ、生理用品、キッチンペーパーなどもまとめ買いに向いています。ただし、かさばるものをまとめ買いするさいには、保管場所を考慮する必要があります。
まとめ買いのデメリット
当然ですが、どんなに安く購入しても、使い切れずに捨ててしまえば節約にはなりません。
例えば、通常価格200円の商品を150円で購入しても、半分を捨てれば、実際に食べた分に対して300円を支払ったことになります。つまり「安いから」という理由だけで買うと、必要以上の量を購入しやすくなるため注意しましょう。
そして、大容量の商品は、開封後に品質が低下することもあります。冷蔵庫や収納に入りきらず、すでに持っている食品が見えなくなることも食品ロスの原因です。
まとめ買いによって一度に支払う金額が大きくなる点にも注意が必要です。月の予算を超えて購入すると、ほかの生活費が足りなくなる可能性もでてきます。
必要な分だけ買うメリット
必要な分だけ購入する方法は、食品を使い切れるため、廃棄を減らせることがメリットです。
特に、野菜、果物、豆腐、牛乳など、傷みやすい食品は少量ずつ購入するほうが無駄になりにくいでしょう。初めて購入する商品や、家族が気に入るか分からない商品も、小さいサイズから試す方法が安心です。
そして、収納する物が少なくなるため、在庫を把握しやすくなります。同じ商品を重複して購入するという失敗も防ぎやすいでしょう。
必要な分だけ買うデメリット
必要な分だけ購入する方法は、買い物の回数が増えやすいのがデメリットです。
そして、車で買い物へ行く場合は、ガソリン代もかかります。また、買い物のたびに予定外の商品を購入すると、まとめ買いよりも支出が増える可能性があります。
少量の商品は、大容量商品よりも1個あたりや100グラムあたりの価格が高いことがありますが、すべて使い切れる適量を購入することで、大容量商品より結果的にお得になるケースもあります。
商品によって買い方を使い分けよう
まとめ買いと必要な分だけ買う方法は、どちらかに統一する必要はありません。商品の保存期間や使用頻度に合わせて使い分けましょう。
まとめ買いに向いている物
まとめ買いに向いているのは、次のような物です。
● 必ず使用する日用品
● 賞味期限が長い食品
● 冷凍保存できる食品
● 使用量が毎月ほぼ決まっている物
● 災害時の備蓄品
同じ商品でも、使い切るまでにどれくらいかかるかを確認してから購入しましょう。購入日と数量を記録しておくと、適切な在庫量が分かりやすくなるのでおすすめです。
必要な分だけ買う方法に向いている物
必要な分だけ買う方法に向いているのは、次のような物です。
● 傷みやすい野菜や果物
● 消費期限が短い食品
● 初めて購入する商品
● 使用頻度が低い調味料
● 保管場所を取りやすい物
この場合は、単価が安いかではなく、期限内に使い切れるかを基準に判断することがポイントです。
まとめ
まとめ買いは、特売や大容量商品を利用でき、買い物の回数を減らせることがメリットです。ただし、使い切れずに捨ててしまうと、結果的に割高になります。
必要な分だけ買う方法は食品ロスを減らしやすい一方で、買い物の回数や交通費が増える可能性があります。
日用品や保存期間の長い食品はまとめ買い、傷みやすい食品は必要な分だけ購入するなど、商品によって使い分けましょう。買った量ではなく、実際に使い切った量を基準に考えることが、本当の節約につながります。


