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 普通預金の金利が上がると何が変わる?100万円を預けた場合の利息は?

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こんにちは、億持ってない億男です。

普通預金の金利が上がり、銀行に預けているだけでも以前より多くの利息を受け取れるようになっています。

複数の銀行が2026年8月から普通預金金利を年0.30%から年0.40%へ引き上げると発表しました。

では、普通預金金利が年0.40%になった場合、100万円を1年間預けると利息はいくらになるのでしょうか。今回は、利息の計算方法と金利上昇によるメリット・デメリットを解説します。

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普通預金の金利が上がると何が変わる?

普通預金の金利が上がると、銀行に預けているお金に対して受け取れる利息が増えます。

例えば、年0.30%と年0.40%では、わずか0.10%の違いに見えるかもしれません。ただし、預金額が大きい場合や長期間預ける場合は、受け取れる利息にも差が生まれます。

普通預金は、原則として必要なときにいつでも自由に引き出せる預金です。定期預金と比べて金利は低い傾向がありますが、生活費や緊急時の資金を保管する口座として広く利用されています。

普通預金金利が上昇すれば、すぐに使う可能性があるお金でも、以前より利息を受け取りやすくなる点がメリットです。

100万円を普通預金に預けた場合の利息は?

年0.40%の普通預金に100万円を1年間預けた場合、税引前の利息は次のように計算します。

100万円×0.40%=4,000円

預貯金の利息には、所得税等と住民税を合わせて20.315%の税金がかかります。そのため、実際に受け取れる利息は約3,187円です。

普通預金金利 税引前の利息 税引後の利息の目安
年0.10% 1,000円 約797円
年0.20% 2,000円 約1,593円
年0.30% 3,000円 約2,390円
年0.40% 4,000円 約3,187円

年0.30%から年0.40%へ上がった場合、100万円を1年間預けたときの税引後の利息は、約797円増える計算です。

実際の利息は、毎日の預金残高や預入期間、利息の支払日などによって異なります。銀行によって計算方法や適用金利も異なるため、上記の金額については目安として考えましょう。

普通預金金利が上がるメリット

普通預金の金利が上がる主なメリットは、預金を移動させなくても受け取れる利息が増えることです。これは、何もしなくてももらえるお金が増えるということです。

普通預金は定期預金と異なり、必要なときに引き出せます。ですので、急な病気や家電の故障などに備える生活防衛資金の保管にも向いています。

ただし、普通預金金利が上昇しても、物価上昇率を下回る場合もあります。ですので、金利が上がったからといって、普通預金だけで大きく資産を増やせるわけではありません。

住宅ローンなどの金利も上がる可能性がある

金利上昇は、預金を持つ人にとっては利息が増えるというメリットがあります。もらえる金利は多い方がいいですよね。ですが、一方で、お金を借りている人にとっては、負担が増える可能性があります。

特に、変動金利型の住宅ローンや事業用の借入れは、市場金利の影響を受けることがあります。もし、預金で受け取る利息が増えても、ローンの支払利息がそれ以上に増えれば、家計全体では負担が重くなるという可能性もあるのです。

ですので、金利が上がったときは、普通預金の利息だけを見るのではなく、住宅ローンやカードローンなどの借入金利も確認しましょう。

金利だけで銀行を選んでもいい?

当然ですが、普通預金金利は銀行によって異なります。そして、一定の条件を満たすと優遇金利が適用される銀行や、預金残高に応じて金利が変わる銀行もあります。

シンプルに金利が高い銀行へ預金を移す方法はあります。ですが、金利だけで決めるのはおすすめできません。ATM手数料、振込手数料、利用できるATM、アプリの使いやすさなども比較しましょう。

例えば、100万円に対する金利が年0.10%違っても、税引前の利息差は年間1,000円です。ATM手数料や振込手数料を何度も支払えば、金利差による利益がなくなる可能性もあります。

銀行を選ぶときは、金利だけではなく、給与受取口座、生活費口座、貯金用口座など、目的に応じて銀行を使い分けるほうほうもあります。

まとめ

普通預金金利が上がるということは、銀行に預けているお金から受け取れる利息が増えるということです。年0.40%の普通預金に100万円を1年間預けた場合、利息は4,000円、税引後でも約3,187円です。

このように、利息が上がると以前より多くの利息を受け取れるようになりますが、普通預金だけで大きく資産を増やすことは難しいでしょう。金利上昇時は、預金金利だけでなく、住宅ローンなどの借入金利にも注意が必要です。

口座を開設する銀行を選ぶ際は、金利、手数料、そして、利便性を総合的に比較しましょう。