こんにちは、億持ってない億男です。
この季節になるとよく耳にする「春財布(はるさいふ)」という言葉。みなさんも聞いたことがありますか?このブログでも何度か取り上げてきた「春財布」について、再度解説します。
スピリチュアル的なお話になるわけですが、あまり占いや風水に興味がなくても
「春に買う財布は縁起がいい」
「お金が貯まる財布になる」
そんな噂を聞いたことがある人も多いと思います。
でも実際のところ、春財布っていつからなの?そもそも、なぜ縁起がいいと言われているの?なんとなく良さそう?といったぼんやりとした認識を持っている人の方がおおいもの。
今回は縁起がいいと言われる「春財布」の疑問に答えつつ、せっかく財布を新調するなら知っておきたい春財布の話を、わかりやすくまとめてみました。
春財布とは
春財布とは、その名の通り春の時期に使い始める財布のことです。特別な形や素材が決まっているわけではなく「使い始めるタイミング」が重要とされています。
なぜ春財布が縁起がいいのかというと、理由はとてもシンプルです。
「春=張る」という語呂合わせから
・財布がパンパンに張る
・お金がたくさん入る
・金運が膨らむ
といったイメージにつながり、金運アップの象徴とされてきました。
日本では昔から、言葉遊びや語呂合わせを縁起担ぎに使う文化があります。例えば、「末広がりの八」や「鯛(めでたい)」などと同じ感覚で、春財布も親しまれてきたわけです。
つまり春財布とは「春に財布を新しくすることで、金運を呼び込もう」という、前向きでポジティブな習慣なんですね。もちろん、科学的根拠があるわけではありませんが、気持ちを前向きにしてくれる習慣として多くの人に親しまれてきました。
春財布はいつから?
「春財布」が縁起がよいことは解った!でも「春」っていつ?実はここが一番よく聞かれるポイントです。一般的に春財布とされる期間は、立春(2月初旬)から春分(3月下旬)まで。
もう少し広く考えると、新春を迎える年明けの1月から4月頃までを春財布のシーズンとする考え方もあります。
特に縁起がいいとされるのは、
● 立春
● 一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
● 天赦日(てんしゃび)
● 寅の日
これらが重なる日とされています。
ただし、ここで大事なのは「この日じゃないとダメ!」と神経質にならないことです。あまくまでもスピリチュアルなお話ですので「せっかくならこの日にしようか」といった気軽なものなのです。
ですので、新年度が始まる前や仕事や環境が変わるタイミング、気分をリセットしたいとき
そうした節目こそ、春財布を使い始めるベストタイミングと言えます。
春財布については、購入した日を基準にする考え方と使い始めの日を基準にする考え方があります。どちらでも自分が「春財布だ」と納得できればオーケーです。
せっかくなら春財布!
せっかくお財布を買い換えるなら春財布にしたいですよね。
春財布は季節とタイミングの話ですが、せっかくならを選ぶときは、他にも意識したいポイントがあります。
まずよく話題に上がるのが色です。金運カラーとして定番なのは、黄色やゴールド。お金の巡りを良くすると言われ、華やかで前向きな印象を与えてくれます。一方で、「増やすよりも、しっかり貯めたい」という人には、黒やネイビー、ダークブラウンといった落ち着いた色味も人気があります。最近では、ベージュやグレージュなど、派手すぎず上品で使いやすい色を春財布として選ぶ人も増えてきました。
形については、昔から「金運がいい」と言われてきたのが長財布です。お札を折らずに収納できるため、お金にとって居心地がいい、という考え方ですね。ただ、キャッシュレス化が進んだ今では、コンパクト財布やミニ財布を選ぶ人も珍しくありません。結局のところ大切なのはサイズや形そのものよりも、自分がストレスなく使えるかどうかです。使いづらい財布は中身が乱れやすく、レシートや小銭が溜まりがちになり、結果としてお金の管理もしにくくなってしまいます。
まとめ
春財布は「春に使い始める財布」というシンプルな考え方の中に前向きな意味が込められた縁起ものです。
「春=張る」という語呂合わせから、財布が張る、つまりお金が増える・巡ると考えられ、昔から金運アップの象徴として親しまれてきました。
ただし、春財布を始める時期に、厳密な正解はありません。新年あるいは立春から春分頃がよく言われますが、新年度を迎える前や、気持ちを切り替えたいタイミングなど、自分が「今だな」と思える時期こそが最適なスタートです。
春財布は、持つだけでお金が増える魔法のアイテムではありません。ですが、財布を新しくすることで気分を一新できるよいきっかけになります。このタイミングでお財布の買い換えをそろそろ・・・と考えていらっしゃるなら春財布と言われる期間のうちに購入して使い始めてみてもいいでしょう。


