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貯まらない人の財布には共通点がある!?お金が逃げるNG習慣

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こんにちは、億持ってない億男です。

「頑張ってるのに、なぜかお金が残らない」「給料日前はいつもギリギリ」「生活はできるけど余裕はない」こんな悩みを抱えているという方も少なくないのではないでしょうか。
収入がないわけではないし働いているのに、お金が貯まらない。余裕がない。
そういう人には、共通点やお金を遠ざけてしまう習慣や癖があるのです。

今回は、お金が貯まりにくい人の考え方や行動の癖に注目して、どうすればお金が逃げない人になれるのかにスポットを当てていきます。

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お金が貯まらない人の共通点?

お金が貯まらない人には、いくつかの典型的なパターンがあります。
もちろんこれは、性格や環境による部分もあります。ですが、行動や言葉のクセが積み重なって「お金に嫌われる体質」になってしまっているかもしれません。

1.なんでもお金ベースで考えている
生活のあらゆる場面でお金は私達に関わってくるものです。
ですが、必要以上にお金ベースで物事を考えているとお金が逃げてしまうことがあります。

考えてみてくださいちょっとしたことで「これって、いくら得?」「どっちが安い?」と、常に“損か得か”だけで物事を判断している人に良い印象を抱きますか?

もちろん節約を考えること、そして、コスパを意識するのは悪いことではありません。

ですが、ものごとを金額だけで価値を測るようになると、お金を生かせない人になってしまいます。そして、他者に与える印象もマイナスに・・・。大事なのはお金を「どう使うか」より「どう活かすか」。

お金は大切なものですが金額だけに囚われすぎると、本当に必要なものへの投資ができず、長い目で見たときに逆に損をしてしまうこともあるのです。

2.「お金がない」が口癖
「お金がない」「無理」「買えない」といった言葉が口癖になっている人も要注意です。

「お金がない」という言葉をネガティブなイメージとともに日常的に使っていないでしょうか?たとえば、「お金がない」という言葉を「今は他に優先したいことがある」「計画的に使いたい」など、前向きな表現に変えることから始めてみましょう。

3.節約ではなくただのケチ

節約とケチの違いは実はとても明確です。それは「目的があるか」そして「気持ちの余裕」です。
節約は決してネガティブではなく目的のために、無駄を見直すというものです。
一方でケチは、お金を手放すことに過度な不安があるタイプでできるだけ使いたくないというケースです。

ケチは、人間関係やビジネスチャンスを遠ざけてしまうことがあります。
たとえば、お金を惜しんで誘いを断り続けたり、プレゼントなどをケチった結果、仕事の縁や学びの機会を逃すこともあるかもしれません。

お金が逃げる習慣とは?

では続いて、お金が逃げてしまう人の習慣を見てみましょう。

・財布の中がレシートやカードでパンパン
・収支を記録していない(家計簿をつけていない)
・使った理由を覚えていない
・セールやポイントにつられて無駄使い
・ストレスで衝動買い
・お金を雑に扱っている

こうした習慣は、お金を大切にしていない習慣でもありますし、お金の流れを見ていない人の習慣です。

財布を整理すること、1円を意識して扱うことはとても大切です。使うことが悪いのではなく使い方と管理がポイントになります。

もちろん具体的な努力も大切

ここまで紹介してきたように、習慣やお金に対する意識を変えることは重要ですが、ですが、それだけでは現実にお金は増えるわけではありません。

貯金を増やしたり収入を上げるためには、具体的な行動やスキルアップも必要です。

・資格取得による収入アップ
・副業
・節税対策(ふるさと納税、NISAなど)
・家計の見直しと固定費の削減
・支出に優先順位をつける

お金に対する意識と管理を変えつつ、こうしたポジティブな変化をすることで、お金が貯まりやすくなります。

意識や思考はスピリチュアルな面もあります。もちろん、そういった目には見えないエネルギーを意識することにも一定の価値があると考えることはできます。ですが、具体的に収入をあげるためには、努力も必要です。

まとめ

お金が貯まらない、いつもギリギリなのは決して「収入が少ないから」だけが原因ではありません。その背景には、自分の思考のクセや行動パターン、何気ない日々の習慣があるのです。

なんてなく無駄使いをしていたり、つい「お金がない」が口癖になっていたり・・・、そして、必要な経費をケチにしてチャンスを逃しているかもしれません。

まずは、自分の言葉と行動を少しだけ意識してみるようにしましょう。そして、財布の中を整理する、自分の買い物を振り返る、スキルアップのために自分に投資する。
こうした、小さな一歩が大切です。

お金は私達が生きていく上で必要なツールです。ポジティブなイメージを持ちつつ大切に扱うこと、そして、自分を磨くことの両方を意識してみましょう。