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民泊ビジネスで稼ぐ

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こんばんは 、億持ってない億男です。

副業は会社員や主婦という本業の他に、収益を得ることを指しますが、いざ副業を始めようと調べても何から始めていいかわからないという方もいらっしゃるかと思います。

副業の一つとして、民泊ビジネスとして旅行者に空き家を貸し出して収益を得るサービスをご紹介します。

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Airbnbとは?

民泊ビジネスの代表的なサービスAirbnb(エアビーアンドビー)をご紹介します。民泊の仲介サイトのサービスで、旅行者に空き部屋を貸し出して収益を得る仕組みで、運営会社はAirbnb(サンフランシスコ)。

世界中で民泊ができるので、自分が貸し出すだけではなく旅行の際にも世界のどこでも利用することができます。

Airbnbで稼ぐ方法

民泊と聞くと、宿の用意など手続きや初期費用など時間やお金とコストがかかってしまうイメージがあるかもしれません。

ここでは、Airbnbを使った一般的な稼ぎ方から、コストを抑えた稼ぎ方まで紹介します。

1.物件のシェア

Airbnbの物件のホストの多くAirbnbを利用するためのマンションを契約し、家賃の2倍相当を収益化する目的でサービスを利用しています。

家賃以外にもコストは当然かかります。例えば、インターネット料金や消耗品の補充、スペアキーの作成などです。旅行者の多くは1名から2名の方がとても多く、駅から近く過ごしやすい25平米から30平米の広さの部屋がおすすめです。

2.民泊物件の清掃

Airbnbで利用した宿泊者が泊まった物件の清掃で稼ぐ方法があります。民泊物件を直接貸し出すとなると、初期費用や手続きが必要となりますが、こちらの方法は初期費用をかけずにできるためおすすめです。

宿泊者がチェックアウトした後に、部屋の清掃、アメニティグッズの交換や消耗品の補充、ゴミ捨てなどで収益を得ることができます。

基本的には、10時から16時までの時間帯で、時給1,000円を超えることが多く、高いところだと2,000円を超えるところもあります。

3.自宅を利用して宿泊料を得る

宿を特別に用意しなくても、自宅を宿として、旅行者などのゲストを招き宿泊料を稼ぐこともできます。

旅行に出て家を空ける際や、出張で家を空ける際など、1週間や2週間家にいない期間に、自宅を貸し出すことで1か月数万円~十数万円と収入を得ることができます。

また、部屋の1室だけを貸し出すこともできます。例えば、自宅の空き部屋や寝室などをゲストに貸し出し、ホストはリビングなどで生活をするという方法です。

日本の75%の物件はホストが不在でまるまる物件の貸し出しとなっていますが、残りはこのようなゲストと同じように住む方法となっています。

4.ホストのアシスタントになる

Airbnbを利用しているほかのホストのアシスタントになり、ゲストへの鍵の受け渡しやAirbnbの価格設定、予約管理などゲストの対応などをアシスタントとして手伝い収益をあげる方法です。

このホストのアシスタントは、Airbnbのサービスのひとつで、民泊の売上の10%から20%の報酬をもらうことができます。

メリットとデメリット

Airbnbのホストを行うにあたってのメリットやデメリットを解説します。

メリット1.空き部屋や自宅を有効活用できる

空き部屋や自宅の一室を活用することで、収入を得ることができることはとても魅力的です。

ゲストの方にとっては安く提供でき、ホストにとっては空き部屋を貸し出して収入を得るとお互いにとってメリットがあります。

メリット2.交友関係が広がる

Airbnbを利用する旅行者には海外からの旅行客が多く、外国から訪れるゲストを招く可能性が高くなります。

訪れた国の方の文化を肌で感じることができる機会はなかなかありません。国際交流に興味のある方や、語学のスキルを高めたいという方にとってもおすすめです。

デメリット1.トラブルの可能性

外国人旅行者の宿泊が多くなると、大家さんや近隣の住民との関係が悪化する恐れもあります。

宗教観や文化、生活環境、生活ルールの違いから、日本では当たり前と思っていることが外国人旅行者には理解してもらえないこともあり、ゴミの分別をしないことや部屋で大きな声で騒ぐなど、大家さんや近隣の住民を巻き込んだトラブルに発展するおそれもあります。

ゲストの対応をしっかりと行い、大家さんや近隣の住民の方にも、説明をあらかじめしておくことでトラブルを未然に防ぐことができます。

デメリット2.部屋の破損や汚損

宿泊者が部屋を綺麗に利用してくれるという可能性も高くはありません。せっかく綺麗にした部屋もすぐに汚れてしまうこともあれば、何か部屋のものを壊されてしまうこともあるでしょう。

Airbnbの注意点

やはり良い環境で、立地が良い物件が利用者に好まれます。Wi-Fiや駅から近いなどはもう必須条件と言っても良いでしょう。

それらに加え、アメニティグッズやティッシュペーパーや傘、家電、家具、無料のガイドマップなどがあると利用者に好まれ、リピーターになる可能性が高くなります。

また、マンション側で民泊の運営を禁止している場合などもあるので、大家さんに許可をとってから利用しなければ訴訟問題などに発展する可能性もあります。

まとめ

民泊サービスのAirbnbについてご紹介しました。最初から宿の用意が厳しいという方には、民泊の清掃やホストのアシスタントを行うことで簡単に収益を得ることができ、自分の家の空き部屋なども利用することもできるので、宿泊料を得ることができます。

初期費用があり、物件などを用意できるのであれば民泊運営をおすすめします。