こんにちは、億持ってない億男です。
最近、スーパーやコンビニで買い物をしていると「前より高くなったなあ」と感じることが増えましたよね。食品や日用品の値上がりが続く中、少しでも出費を抑えたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
そんな中で、改めて注目されているのが「プライベートブランド(PB)」です。価格が魅力のプライベートブランドですが「安いけど品質はどうなんだろう」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、価格だけでなく、品質や使いやすさでも支持を集めています。
今回は、物価高の今だからこそ知っておきたい、プライベートブランドの魅力について書いていきます。
プライベートブランド(PB)とは?
プライベートブランドとは、小売店や流通企業が独自に企画・販売している商品のことです。スーパー、コンビニ、ドラッグストアなどで見かける「お店オリジナル商品」がこれにあたります。
たとえば、大手スーパーの食品、コンビニの惣菜やお菓子、ドラッグストアの洗剤やティッシュなど、私たちの身近なところに多く並んでいます。メーカーが自社名で販売する「ナショナルブランド(NB)」に対して、PBはお店側が主導して作る商品、と考えるとわかりやすいです。
代表的なプライベートブランドとしてはイオングループのトップバリューやセブン&アイ・ホールディングス:のセブンプレミアム、ドン・キホーテの情熱価格などがあります。
「安さ重視」というイメージが強いかもしれませんが、プライベートブランドは味や品質、パッケージデザインにまでこだわった商品が多く魅力ある商品です。そのため、節約目的だけでなく、「これで十分」「むしろこっちのほうが好き」と選ばれることも珍しくありません。
プライベートブランドの魅力は価格
プライベートブランドのいちばんの魅力は、やはり価格です。
同じような商品でも、有名メーカーの商品よりプライベートブランドのほうが安く設定されていることがよくあります。毎日使う食品や日用品などであれば、わずかな差であってもじわじわと効いてきます。1回の買い物では数十円の違いかもしれませんが、それが1か月、半年、1年と積み重なると考えれば家計への影響は決して小さくありません。
ですので、食パン、牛乳、冷凍食品、カップ麺、調味料、洗剤、トイレットペーパーといった食品や生活必需品にプライベートブランドをうまく取り入れれば、支出を抑えて節約ができます。
物価高だからといって、収入を急に増やすのは簡単ではありません。その一方で、日々の買い物を見直すことは比較的すぐにできる対策といえます。安い上に品質が担保されているプライベートブランドは「無理なく続けられる節約」の強い味方と言えるでしょう。
プライベートブランドはどうして安い?
「安いのはうれしいけど、なぜそんなに安くできるの?」「品質は大丈夫?」と気になる方もいるかもしれません。
価格が安い理由のひとつは、広告費を抑えられることです。有名メーカーの商品は、テレビCMやネット広告、販促キャンペーンなどに費用をかけています。一方でプライベートブランドは、そのお店の売り場そのものが宣伝の場になるため、大がかりな広告費をかけずに販売できます。その分、商品価格を下げやすくなるのです。
また、流通の仕組みがシンプルなことも大きな理由です。プライベートブランドは小売店が企画から販売まで関って作っているため、中間コストを抑えられるのです。さらに、売れ筋商品に絞って大量に生産することで、1つあたりのコストを下げるといった工夫もされています。
もちろん、安いからといって商品の品質が低いというわけではありません。近年のプライベートブランドは、製造を実績のある食品メーカーや日用品メーカーが担っているケースも多く、コストを抑えながら一定の品質を保っています。つまり「安かろう悪かろう」というわけではなく「余分なコストを減らせる仕組みがあるから安い」のです。
まとめ
プライベートブランドは、物価高の今だからこそ注目したい存在です。お店独自の商品として販売されているプライベートブランドは、広告費や流通コストを抑えることで、手頃な価格を実現しています。
そしてブランドの魅力は、単に安いだけではありません。最近では品質も向上しており、日常使いには十分すぎるほど満足できる商品も増えています。
家計を守るためには、我慢ばかりの節約では長続きしません。だからこそ、無理なく使えて、自然に支出を抑えられるプライベートブランドはとても頼れる存在といえるでしょう。
これまであまり意識していなかった方も、次に買い物をするときはぜひプライベートブランド商品を手に取ってみてください。物価高の時代に質を落とさずに節約できるよい選択肢となります。


