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アプリを作って稼ぐ

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こんにちは、億持ってない億男です。
副業というと、お小遣い程度の稼ぎをイメージする人が多くいることでしょう。
しかし、中には本業を越えるほどの高収入が期待できる副業があります。
例えば、アプリ開発などはまさにその典型。
パソコンよりもスマホが主流の現代、アプリを作れる人の需要はとても高く、高報酬の案件が多く存在します。
今回はアプリを作って稼ぐをテーマに、どんな仕事なのか、どのようなスキルが必要なのか、などについて解説します。

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1.アプリ開発の仕事とは?

アプリを作れる人のことを、IT業界ではアプリケーションエンジニアと呼び、一般的なシステムエンジニアとは区別しているものです。

システムエンジニアといっても、あらゆるIT業務に精通しているわけではありません。同じSEでも、ネットワーク業務を専門にする人もいれば、情報セキュリティを専門にする人がいるなど、カテゴライズされています。

アプリケーションエンジニアとは、要するにアプリ開発に特化したシステムエンジニアのことを指します。まさにアプリを作る専門の人です。

そんなアプリケーションエンジニアの仕事ですが、主にシステムの設計やプログラムの開発など。他にも、動作テストなども行います。

開発するアプリの種類というと、Webアプリやスマホなどで使用するネイティブアプリ、カメラ機能などの特定の機能を併用することを前提にしているハイブリッドアプリ、など。

最近はスマホユーザーの増加に伴ってアプリ開発の需要が高まっているので、スマホ関連のアプリを開発できる人へのニーズが高く、アプリケーションエンジニアになると副業であっても高収入が期待できます。

2.アプリ開発で求められるスキル

アプリ開発で必要なスキルというと、主にプログラミング言語です。

特に、SwiftやJavaScript、Rubyの3つのプログラミング言語はアプリ開発の必須言語と呼べるでしょう。

・Swift
・JavaScript
・Ruby

これらのプログラミング言語を習得すると、アプリ開発の求人に応募しやすく、好待遇で採用されやすいです。

もちろん、就職のためにこれらのスキルを習得しても良いのですが、副業としてもこれらのスキルは役に立ってくれるでしょう。

クラウドソーシング系のサイトなどに登録し、これらのプログラミング言語が使えることをアピールすると、クライアントから多くの仕事の依頼が舞い込みます。

中には普通に働く以上の高報酬を用意してくれるところもあるほどです。

3.アプリ開発で稼げる金額

アプリ開発は誰でもできる簡単な仕事ではありません。この仕事を始めるためには、プログラミング言語を習得する必要があります。

このように専門性が問われる仕事ということもあってか、一般的なサラリーマンよりも求人での扱いが良く、高報酬が期待できます。

まず普通の求人の場合、経験豊富なベテランであれば年収が500万円を超えやすいです。まだ経験が浅い人でも、プログラミング言語が使えるなら、年収400万円は稼げるでしょう。

次にフリーランスの場合。これは成果報酬となるため、働いた分だけ報酬も上がります。

エンジニア系のフリーランスのサイトとして有名な「レバテック」の案件を見ると、アプリ開発の仕事に対して月80万円から100万円もの高報酬を提示するクライアントが多く存在します。

中には月収120万円を超える案件もあるほどです。

簡単な仕事でも時給3000円と高く、いかにアプリ開発ができるエンジニアの需要が高いのかが伺い知れます。

アプリ開発は案件が非常に多く、フリーランスになって働くと年収が軽く1000万円を超えやすいです。

もちろん、それだけの収入を稼ぐにはそれ相応の案件をこなさなければならず、それこそフルで稼働することになるでしょう。

優秀なエンジニアほど忙しくなるので、隙間時間を利用して楽して稼げるような副業を探している方からすると相性が悪いかもしれません。

4.アプリ開発にかかる期間

アプリ開発の仕事に着手すると、長期にわたる作業で拘束されやすいです。

そんなアプリ開発にかかる時間というと、どのようなアプリを作るかによります。

簡単なアプリならば、だいたい3週間から1ヶ月半もあれば作れるでしょう。ただクオリティの高いアプリともなると、数ヶ月ほどの時間を要するものです。

その期間中、1日のほとんどの時間をアプリ開発に費やすことになりますので、それこそ仕事中はパソコンをずっと見続けるような環境になりやすいです。

もともとパソコンでの作業が得意という人であれば難なくこなせるのでしょうが、そうでない人ともなると、アプリ開発の作業時間は苦痛になるかもしれません。

アプリ開発は確かに稼げる仕事ですが、内容がなかなかハードだというデメリットがあります。

5.アプリケーションエンジニアになるためには?

アプリケーションエンジニアになるもっとも良い方法というと、就職があります。

未経験者を積極的に採用している企業に就職すれば、0からアプリ開発のやり方を教えてもらえますので、数年も経てば自力でアプリを開発できるだけのスキルを習得できるでしょう。

ただし、就職をしてしまった場合、報酬が給料で固定されるため、思ったほど稼げない恐れがあります。

より多くの収入を稼ぎたいならば、フリーランスになることも検討すると良いでしょう。

今の時代、レバテックなどのフリーランス向けのサイトを利用すれば、独立してもすぐに案件を引き受けることが可能です。

フリーランスになれば会社に拘束されることがくなるので、それこそ働きたい時に働き、休みたい時に休むという、自由な生活を送れるようになります。

システムエンジニアの労働環境というと、IT土方と呼ばれるほど悲惨なイメージが付きものです。しかし、それは会社勤めのSEの話であり、独立しているSEだと意外と自由で、快適な暮らしを送っていることが多いです。

いずれにしろ、アプリ開発の仕事をするためにはまずスキルが必須です。プログラミング言語のスキルが無いと仕事ができません。

アプリ開発は今、非常に需要のある仕事です。ネットが発達している今の時代、この仕事が無くなることはまずないでしょう。むしろ、今後とも需要の増加が期待されています。

現代のようなITが日常に溶け込んでいる今の時代、プログラミング言語を習得しておくと、たとえ会社をクビになったとしてもフリーランスになって大いに稼ぐことができるでしょう。

まとめ

今回はアプリを作って稼ぐをテーマに記事を作成しました。

アプリ開発は現代において、非常にニーズのある仕事です。

既にプログラミング言語を習得し、自分でアプリを作れるほどの実力のある人であれば、独立しても稼げるでしょう。

フリーランスとなって高報酬のアプリ開発の案件を引き受ければ、それだけで月収80万円から100万円以上の収入だって稼げるようになります。

ただし、アプリ開発は拘束時間の長い仕事です。もっとも忙しい時期ともなると、数ヶ月にわたって毎日パソコンで作業するということもあります。

需要がある仕事というとこは、それだけ依頼も多く、作業量が多いということです。

もちろん、それに見合った報酬が稼げるので、やって損をするということはまずないです。たとえ激務でも良いので稼ぎたいという方ほど、アプリ開発の副業はおすすめでしょう。