こんばんは、億持ってない億男です。
個人輸入をしたことがありますか?もちろん「してます」という方もいらっしゃることでしょう。一度やってみればそれほど難しいものではない個人輸入ですが、初心者にとってはなんとなく不安だったり、言葉の壁がドーンと立ちはだかったりするものです。ですが、個人輸入そのものはそれほど難しいものではありませんし、英語が出来なくても中学生レベルの英語でも大丈夫です。
日本国内で購入するよりお得にお買い物ができるのが個人輸入の魅力!今回は個人輸入初心者にオススメのAmazonでの個人輸入にスポットを当てたいと思います。
海外Amazonなら個人輸入のハードルも低め
みなさんおなじみのAmazonには、本当にいろんな商品が揃っていて便利ですよね。本や家電だけでなく洋服や時計なども手にはいる大きなショッピングモールです。
Amazonは日本で展開しているAmazonJapan以外にも海外Amazonがあります。イギリスやアメリカ、フランスなどその国のAmazonがあるんです。
個人輸入にオススメしたいのが、英語が少しだけ解れば利用できるアメリカもしくはイギリスAmazonです。
ホームページのレイアウトはAmazonJapanとほとんど同じです。ただし、アカウントは日本のものは使えないので新たに作り直す必要があります。アドレスとかネームという簡単な英語と自分の名前と住所をアルファベットで入力できれば大丈夫です。難しい英語は使いませんので安心してください。
アカウントさえ作ればあとは、商品を見るだけ…検索ワードは英語で入力する必要がありますが、お目当ての商品の公式サイトなどから英語の商品名をコピペしてくればいいので簡単です。
個人輸入するものは、当然、外国のブランド物や食料品になりますから、公式サイトを見れば英語の商品名や型番などがあるはずです。
あとの商品説明などはブラウザーの翻訳機能を使えば日本語になりますから、中学校で習ったくらいの英語ができれば大丈夫です。
いろんなものを安く買える
アメリカAmazonで安く買えるもの…もちろん送料とのかねあいなども考える必要はありますが、アメリカブランドの衣料品やアニメのDVDなどが国内販売価格より安く購入できます。
大人気アウトドアブランドのノースフェイスやアディダスなんかも国内より安い物が多く見られます。また、日本では発売されていない未発売物や日本ではなかなか見かけないサイズやカラーなどから自由に選べるのも個人輸入の魅力です。
またイギリスの老舗コートブランドのグローバーオールのダッフルコートなんかも国内で購入するよりかなりお安く購入できます。
国内価格では手が届かないワンランク上のブランド物の衣類や靴なども個人輸入すれば、安く購入可能です。
購入輸入の場合は返品や交換にコストがかかるので、サイズ選びには注意しましょう。
日本円での決済も可能
個人輸入で気になるのが支払いですが、Amazonで個人輸入するならクレジットカードの利用が便利です。
アメリカのAmazonでは、日本のクレジットカード番号を入力すると、ドル建てではなく日本円での決済も選択できるようになっています。また、関税をまとめて決済できるケースもありますので、個人輸入にかかるいろいろな煩わしさをあまり感じることなく個人輸入ができます(商品や発送元によって違いがあります)。
個人輸入で注意したいのが、送料と関税です。送料は注文画面に表示されますが、関税は日本に来るまでどのくらいかかるのかが解らないこともあります。衣類などは輸入関税がかかるので、関税と送料を計算した金額が日本で買うよりも安いかを考えるようにしましょう。
関税の率はすべて公表してありますが、物によって税率が違いますし、衣類の場合は素材でも関税がちがいます。複雑な計算をしなれけばならなくなるので、自分で計算するのはちょっと大変かもしれません。
関税をシュミレーションできるサイトもありますので、そちらを活用してみてください。
また、海外Amazonの商品の中には日本に向けて発送できないものも時々あります。その場合は商品の画面に表示されるようになっています。