こんにちは、億持ってない億男です。
金運を上げたい!お金から好かれる人になりたい!と考えて、財布の色を気にしたり、風水グッズをインテリアや持ち物に取り入れている方も多いかもしれません。でも、実は金運はお財布やインテリアだけがポイントではないのです。意外と見落とされがちなのが「服装」です。
着ている服は金運に大きく影響するという説があるのをご存じでしょうか?
今回は「お金から好かれる人になるための服装」にスポットをあてて金運を呼び込むためのポイントをご紹介します。
服装は実は金運に影響している?
風水では、身につけるものは自分自身の運気を包むエネルギーでもあり、外のマイナスのエネルギーから自分を守るものです。
つまり、どんな服を着ているか・・・そして、服の状態が運に影響するということになります。服装はもちろん身だしなみでもありますので、他人からの印象も左右するもの。ですので、仕事や人間関係にも影響します。そして、金運に関しては、服の清潔感や色、素材や状態は大きく影響するといわれています。
個性を認める世の中ですし「自分が好きなものを着ていればいいじゃないか」と思う方もいるかもしれません。また「衣類なんて興味がない」というケースも。もちろん、外見がすべてではありません、ですが金運に関しては、“清潔感”と“状態のよさ”は特に大事なポイントとなります。
金運を上げる服装のポイント
では、具体的にどんな服装が金運を呼び込みやすいのでしょうか。まず、前提として「高い服が金運を呼び込む」というわけではありません。ですので、高級ブランドや値段の高い服でなくてもいいのです。
1.清潔であること
まず、金運アップのためにもっとも重要なのが清潔であることです。ちゃんと洗濯をしていること、シミがない、異臭がない、汗ジミが残っていないかは大切!これだけでも、金運の気はグッと上がります。
お金は、汚れたところには集まりません。もちろん、衣類だけでなく自分自身が清潔であることも大切です。
2.破れていない・毛玉がない・古びていない
服にちょっと穴が空いていたり、毛玉だらけだったり・・・色抜けがあったり・・・袖や裾がほつれていたりすると、なんとなく「貧乏くさい」ような気がしませんか?こうした服を着ていると金運が逃げてしまいます。
そして、ありがちなのがもともとは高価だった服だから、ヨレヨレになっても着てしまうというもの。「まだ着られるから」と思っていても、もう役目を終えた服は良くないのです
着古したお気に入りの服は、感謝の気持ちを込めて手放すか、どうしても手放せない大切なものであればリメイクしたり用途を変える(部屋着にするなど)という形で役割を変えてあげるのが理想です。
3.色や素材の力を借りる
服の色は、金運と関わりが深いポイントです。
たとえば、以下のような色が金運にプラスに働くとされています。
黄色・ゴールド系:金運アップの王道カラー
ベージュ・茶色:安定した金運を育てる安定の色
白:浄化と新しい流れを呼び込む色
ピンク:人間関係をよくして、金運だけでなく仕事運もあがる
そして、服の素材もポイントです。綿・麻・シルクなどの自然素材が「気の通り道」として相性が良いとされます。ですが、もちろん、すべてを天然素材にする必要はありません。
あくまで、「心地よく着られること」「清潔に保てること」が最優先です。
大切なのは高い服を着ることではなく、まずは清潔であること。そして、ダメージがないことです。高ければいいということはありませんので、ファストファッションの服でもまったく問題ありません。
金運が下がる要素は?
金運に悪影響を及ぼす服装には、次のような特徴があります。
・汚れやシワがある
・古くてダメージがある
・破れや穴がある
・毛玉だらけ
・自分のサイズに合っていない
上記のポイントが重要です。
汚れや穴、そして、すでに劣化している服を無理して着続けると金運にとってはマイナスとなります。
どんな服にも寿命がありますし、いつかはその役割を終えるものです。それを認めずに使い続けると、運気が停滞してしまうといわれています。この停滞は金運だけでなく全体的な運気の低下を招くため注意しましょう。
まとめ
お金に好かれるためには、衣類もとても大切なポイントになります。「何を着るか」「高い物を着る」ことではなく「どんな状態で着ているか」です。
汚れたままの服や、くたびれた服をなんとなく着ていると、それが知らず知らずのうちに
金運にも影響してきます。
ですので、高価なブランドや流行にこだわる必要はありません。清潔で、サイズが合っていて、用途に合った服を選ぶ・・・。色や素材に注目するのはそのあとでもOKです。
服装に注目して、金運の土台づくりを始めてみましょう。