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オンライン飲み会の魅力とは?必要な機材やコストはどのくらい?

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こんばんは、億持ってない億男です。
新型コロナウイルスの感染拡大で一気に流行ったもの・・・マスクやハンドジェルではなくオンライン飲み会です。

もちろん職種にもよりますが、テレワークで仕事も自宅でできるということが解ったわけですが、飲み会もオンラインでできる!というのがオンライン飲み会です。

オンライン飲み会なら感染リスクはありませんから友達とリアムタイムで食事ができる!というわけです。新型コロナウイルスの感染拡大に伴った外出自粛でもみんなと飲める!とあって、一気に広がったオンライン飲み会。

その魅力とコスト面について見てみましょう。

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オンライン飲み会に必要なもの

オンラインの未開をするための機材として必要なのは

・PC(スマホでもOK)
・インターネット回線
・カメラ
・マイク

です。

まず、PCですがこれは普通のでOK。特にハイスペックのPCである必要はありません。
そして、ちょっと画面が見づらくはなりますが、スマホやタブレットでもオンライン飲み会はできます。

そして、動画配信なので無制限のインターネット回線とカメラ、そして、音声も必要なのでマイクも必要です。比較的新しいノートPCならカメラとマイクは内蔵してあるものがほとんどです。もちろん、外付けもできるのでついてなくても大丈夫。マイク内蔵のカメラもありますし、価格も2000円程度なのでコストとしては控えめです。

自宅にネット回線とPCがある場合は、ほぼノーコストでオンライン飲み会はできると言っていいでしょう。

オンライン飲み会によく使われるアプリは基本料金は無料で、例えばzoomだと40分までは無料で使用できます。主催者が有料会員になっていれば、時間が長くなりますが、多くの人は40分で一度切断して2次会的な感覚で2回目のオンライン会議をスタートさせているようです。

アプリは無料なのでここには原則としてコストはかかりません。

コスト面では外飲みより優れてる?

感染リスクがないオンライン飲み会ですが、大がかりな機材はいりません。では、それ以外のコストはどうでしょうか。

居酒屋で飲んだ場合、コースにしたら好きではない食べ物がでてきたり、お酒は飲まないのに飲み放題にしたりしなければならなくなります。

でも自宅なら自分が好きなものを飲めばいいのですから、コスト面は非常に優れています。また、返りの電車代やタクシー代も必要ありません。もちろん自宅ですから、後片付けや買い出しの手間はありますが、コストだけみればオンライン飲み会は居酒屋などで集まって飲むよりずっとコストパフォーマンスがよい飲み会です。

デメリットはある?

機材も大して必要なく、コストもかからない。飲み代のコストパフォーマンスにも優れているといいことばかりのような気がしてきたオンライン飲み会ですがデメリットもあります。

・背景に自宅が移るのでプライベートを知られる可能性がある
・退出のタイミングが難しい

まず、自宅でのビデオチャットですので背景に壁や家具が映り込んでしまいます。となると、趣味のものなどが映り込んで今までは話していなかったプライバシーを見られてしまう可能性があります。また、散らかった部屋が移ってしまって「恥ずかしい」思いをするハメになることもあります。

ですので、オンライン飲み会をするときには背景に余計なものが写らないように注意が必要です。逆に、それを利用して自分のキャラクター設定をしたり、自分をPRするという方法もありますから、写る範囲をあらかじめしっかりと計算してからオンライン飲み会に望みましょう。

そして、目の前に相手がいるわけではありませんから、退出のタイミングが難しくなります。居酒屋なら「終電」とか「親から電話」なんて言い訳もできますが、オンラインだとそういう言い訳ができなくなってしまいます。いつまでもズルズルとお付き合いしてしまって気づけば寝不足に・・・という人も少なくないとか。
もちろん楽しくて寝不足ならそれも悪くないのでしょうけど、そうではないお付き合いのオンライン飲み会が今後増えてくるとしたら、退出のタイミングを上手く取れるように口実を考えておくか、眠くなったから抜けると言える図太さを身につける必要がありそうです。

まとめ

新型コロナウイルスの感染拡大で注目されたオンライン飲み会は、感染リスクが少なく、自宅で気軽に飲み会ができて、好きなものだけを飲み食いできるのでコストパフォーマンスに優れています。

終電もタクシー代もいらないというメリットもありますが、その反面、背景に余計なものが写らないようにする工夫や、退出のタイミングを上手く取ることなど今までの飲み会とは違う部分に気を配る必要があります。ですが、交際費を削減するという意味ではかなり効果があるのがオンライン飲み会ですので、気心のしれた友人との飲み会はオンラインにするというのもいいかもしれません。