こんにちは、億持ってない億男です。
はやいもので2025年もあと少し･･･特に最近では、世の中全体の流れとして、お金にまつわる価値観が大きく変化するタイミングでもあります。不安定な情勢や物価の高騰など何が起こるのか解らない中で、資産形成や仕事の方向性を見直す人が増える年になると言われています。
そんな2026年･･･どんな年になるのかは誰にも解りませんが、幸運をつかみたいですよね。そんなときに運気を後押ししてくれるのが ラッキーカラー。
色はただの印象ではなく、心理的効果や行動変容につながる力を持っていると考えられています。無意識に与える影響が大きいため、持ち物やファッション、身の回りのアイテムに取り入れることで、良い流れをつくりやすくなるのです。
では、2026年はどんな色がポイントになるのでしょうか？
2026年のラッキーカラーは？
2026年のラッキーカラーは次の5色と言われています。
・ゴールド
・シルバー
・黄色
・青
・赤
どれも「エネルギー」「信用」「お金」「行動力」に関わる色ばかりですよね。特に注目したいのがゴールドや黄色といった金運や豊かさを象徴するカラーが選ばれているのは、注目したいポイントです。
一見、ちょっと派手な色が多いように見えますが、使い方次第で日常に自然と取り入れられます。
ゴールドは金運を上げるカラー
ゴールドは 金運・財運・豊かさ・成功を象徴する色です。
財布やアクセサリー、名刺入れ、キーケースなど、お金や契約に関わるアイテムに取り入れることで、金運の流れを呼び込みやすくなるとされています。
また、ゴールドは「自分の価値に自信を持てるようになる色」とも言われています。いわゆる自己肯定ということです。
ですので、仕事で評価を上げたい時や、収入を増やしたいときに取り入れたい色です。ゴールドを小物に取り入れるだけでも効果がありますよ。
シルバーは「冷静さと判断力」を高める色
シルバーは 判断や信用 に関係するカラーです。
2026年は、投資・貯蓄・副業といったお金に関する情報が多く飛び交う年になる可能性があります。その中で必要なのは勢いではなく、冷静な判断ですよね。
シルバーをパソコン、スマホ、手帳カバーなど、仕事や情報整理に関わるアイテムに取り入れると相性が良いでしょう。
黄色は金運を引き寄せる色
黄色は 金運や明るさを象徴します。
「急に良い話が舞い込んできた」「思わぬ収入があった」というような、日常の中の幸運を連れてきてくれる色です。
また、SNSでの発信、営業、接客など、人とのつながりが仕事に影響しやすい人には最適な色です。
青は「信用・誠実・冷静」を象徴する色
青は落ち着き・信頼・丁寧さを表すカラーです。2026年は「信用が収入につながる」流れになるかもしれません。約束を守る、仕事を丁寧に進めるといった、基本が大切になります。
赤は「行動力・勝負運」の色
情熱的な赤はとても強い色で、勝負の色でもあります。何かを変えたいとき、夢に向かって動きたいとき、赤のエネルギーは原動力になります。ただし、使いすぎると金運が下がるケースもあるため、ポイント使いがおすすめです。
派手になりすぎるという場合はワンポイントでオッケー
ラッキーカラーは「たくさん取り入れないと意味がない」と思われがちですが、実際にはそうではありません。色の効果は、ワンポイントでも十分にあるといわれています。そのため、ほんの小さなアイテムでも“自分が心地よく感じる形で”取り入れることが最も大切です。
たとえば、ゴールドなら財布のファスナーや金具部分、シルバーならペンやスマホケースの縁。黄色はバッグのチャームやポーチ、青は手帳の表紙や服のアクセント、赤はネイルや靴底のラインなど、面積が小さくても十分に「その色が持つエネルギー」を取り入れることができます。
ちょっと派手な色が多くて躊躇してしまうという方は、ワンポイントで取り入れてみてください。
まとめ
2026年のラッキーカラーは、ゴールド・シルバー・黄色・青・赤といった「お金・エネルギー・浄化」に関わる色が多い年です。とくにゴールドは金運アップの代表色として知られており、財布やアクセサリー、日常の小物に取り入れることで、自分自身の「豊かさに対する意識」を高める効果が期待できます。
「ちょっと派手な色が多い」「ゴールドは派手すぎてちょっと･･･」と思われるかもしれませんが、ラッキーカラーはワンポイントでも効果があります。ラッキーカラーはただの装飾ではなく、日々の気分や行動を前向きにしてくれるスイッチのようなものでもあります。2026年のラッキーカラーを味方にしながら、金運を引き寄せていきましょう。