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お金が逃げてしまう思考とは?お金に好かれる人はマネーポジティブ!

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こんにちは、億持ってない億男です。
「お金ってなかなか貯まらない…」「なんだか、入ってきてもすぐ出ていっちゃう」
そう感じたことはないでしょうか?もちろん、現実的に「収入が少ない」「支出が多い」といったことを考えるのも大切です。ですが、お金に対する意識に今回はスポットを当てたいと思います。

お金がなかなか定着しない人は「お金が逃げてしまう思考」しているかもしれません。お金を自分の中でどのように位置づけているか・・・ということですね。

今回は、“お金が逃げてしまう人の思考”と“お金に好かれる人が持っているポジティブな考え方”についてお伝えします。ちょっとした思考の変化で、あなたもお金に好かれる人になれるかもしれません。

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お金を使うことを「悪いこと」と思っている

お金は“使うため”にあるということはみんな頭ではわかっているはずです。お金に囲まれていても、それをものやサービスに変えられなければ意味はありませんよね。それを解っているのにそれでも、心のどこかで「お金を使うのは悪いこと」「減るのが怖い」と思っていませんか?

例えば、食べ物などの生活必需品であればそういった感覚は少ないかもしれません。でも・・・これが嗜好品や贅沢品だとどうでしょうか。欲しいけれど「もったいない」「生きていくために必要じゃない」と我慢してしまう

もしくは、家族のためなら使えるけど、自分のためにお金をつかうことにはなぜか罪悪感があったり、趣味や遊びのためにお金を使うことを“贅沢”と思って心の中でタブーしている・・・。こうした、「お金を使うこと=悪いもの」という無意識の思い込みは、お金を遠ざけているかもしれません。

お金を使うことに対して無意識に“悪”のようなイメージを持っていると、「使ってはいけない」「減らしたらダメ」というブレーキがかかります。これがマイナス感情・・・・・・お金の基本は楽しんで稼いで楽しんで使うこと。もちろん、世の中はそんなに甘くはありませんが、すくなくとも「使うことは悪」ではないのです。

一方で、何故かお金に苦労しない人もいます。もちろん、家がお金持ちとか、才能があるというケースもありますが、そうではなくても前向きな人はこんなふうに考えています。

「使ってよかった」
「お金は私を幸せにしてくれるし、また戻ってくる」
「お金が役に立ってくれたことに感謝」

こんなマネーポジティブな人のところにはお金が集まってくるんです。

もちろん、計画性は大切です。ですが、自分を幸せにするために使うお金は「使うべき」という前向きなマインドを育てることが大切です。

お金に関することをセンシティブだと思いすぎている

心のどこかで「お金の話って、なんだか好きじゃない」「人前でお金の話をするなんて下品」と思ったことはありませんか?お金のことは「野暮」「伏せておきたい」というのは日本人にとってはあるあるかもしれません
でも、ちょっと考えてみてください。
お金は、生活のあらゆる場面で必要な道具でもあり、物の価値を決めるための基準です。
老後の資金、教育費、趣味のための費用など、人生を豊かに楽しく過ごすためには、お金のは避けて通れないはずです。仕事でもお金の話は絶対にしなければならないものですよね。

もちろん、マナーは大切です。ですが「お金の話はタブー」と思いすぎてしまうのは

・正しい情報が入ってこない
・利益を逃してしまう
・リスクを恐れて挑戦しなくなる

と言うことになりかねないのです。お金の話をオープンにできる人のほうが、実は仕事の話もしやすいし相手もオープンに本音を見せてくれるということもあります。

大切なのは、お金の話を「恥ずかしい」「できればしたくない」ではなく「前向きな学び」「必要な交渉」として捉えることです。

お金が逃げる思考は意識して変えてみることが大切

お金に対する意識は人によってかなり違いがあります。とくに、お金で苦労したことがある人はより「お金に対してネガティブ」なイメージをもちやすいものです。

そして、そのネガティブなイメージがさらにお金やチャンスを遠ざけるという悪循環でもあります。

まずは、お金は自分を幸せにしてくれるものだと認識すること。そして、お金の交渉や話は決してネガティブではないと意識を改革するところからスタートしてみましょう。

まとめ

今回は、お金に好かれる思考についてお話ししましたがいかがでしたか?お金に対するイメージと意識を変えるだけで、お金に好かれるようになります。
もちろん、スピリチュアル的な意味もありますが、お金をタブーにしないことでできる交渉や得られる情報が多くなるのもまた事実です。

意識を変えるのは簡単なことではありませんが、お金は明るい者だと自分に言い聞かせるところからスタートしてみましょう。