スポンサーリンク

入学式や卒業式の洋服にお金をかけない方法とは?

スポンサーリンク

こんにちは、億持ってない億男です。
春といえば入学や卒業式ですよね。子供の成長に合わせて訪れる嬉しいイベントですが、やはりお金がかかるもの・・・。入学の準備もありますし、私立の場合は小学校中学校でも入学金や授業料がかかりますし、高校や大学となるともっと資金が必要になります。

大きな出品となりますのでできるだけ削れる部分は削りたい!だけど、子供のためのものはお金を惜しみたくない・・・となると、節約できそうなところとして、保護者の服があります。

入学式や卒業式には、保護者の方も出席します。やっぱり、普段着で行くわけにはいきませんからそれなりのお金をかけて保護者の衣装も用意するという方も多いと思います。もちろん、そこにお金をかけるのが悪いわけではありませんが、節約できるならしたい!という方の参考になるアイデアをご紹介します。

スポンサーリンク

ファストファッションを活用してOK

入学式や卒業式に何を着るかという問題ですが、保護者もそれなりの価格のものを着ないといけないと思っていませんか?

もちろん、人生の節目ですから、奮発するというのもアリです。でも「できるだけ節約したい」と思う場合は、ファストファッションもおすすめです。
ファストファッションというとどうしても、カジュアルなイメージがありますが、アイテムによってはフォーマルの場面でも着ることができる服もあります。

例えば、ファストファッションの代表と言っても良いUNIQLOやGUにはスーツのセットアップやおしゃれなジャケット、ストールなども展開しています。また、シャツなどの定番アイテムもフォーマルなファッションにもなじむシンプルなデザインのものもよく見かけます。

他にも、しまむらにはフォーマルだけでなく葬儀に着ていけるブラックフォーマルも展開しています。重要な場面で着る服ですが、だからといって高い物を着なければならないというわけではありません。もちろん、服にお金をかけられるならそれに超したことはないのかもしれません。ですが、職業によってはフォーマルなファッションはほとんど着ないという場合に、高級ブランドのスーツを購入するのはコスパはよくありません。

普段はスーツもジャケットも着ないし、別にブランドは気にしないという方や、とにかく補安く済ませたいという場合は、ファストファッションでフォーマルコーディネートをするのもアリです。

ファストファッションでフォーマルコーディネートをする場合は、素材や形に注意することで、違和感ないコーディネートが完成します。

高い物でなくてもゴージャスに見せられる

高級な服ではなくても、デザインやコーディネートでフォーマルにもできるというお話をしていますが「なんだか物足りない」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

確かに、入学式や卒業式などでは、ゴージャスな雰囲気を出したいですよね。

ファストファッションのフォーマルはシンプルなデザインのものも多いので、ゴージャスにしたい場合はブローチやアクセサリーで華やかにするという方法があります。もちろん、アクセサリーは手持ちの物でもいいですし、リーズナブルな価格でアクセサリーを購入できるお店もたくさんあります。

大手通販サイトで検索すると数千円程度でゴージャスなアクセサリーを購入できます。高い物を買わなくてもおしゃれなゴージャスなコーディネートも可能です。

どうしてもブランド物がいい!という場合はフリマアプリ

お金はかけたくないけど、ファストファッションではなくやっぱりそれなりのブランドのものを着たいという場合は、フリマアプリやオークションで購入するという方法があります。新品の服をそれなりのブランドで購入するとなれば、出品は覚悟しなければなりません。

ですが、フリマアプリやオークションであれば、新品ではありませんが、安い価格でそれなりのブランドの服を購入できます。ただ、サイズの問題や好みの服があるかという問題はあります。また、フリマアプリやオークションは、発送までの日にちがかかるケースもあるため、早めに欲しい服を選んで準備をしておく必要があります。早い段階から探し始めれば、安い価格で好きなブランドのものを購入できる可能性が高くなります。

まとめ

今回は、入学式や卒業式の服をできるだけ節約したいという方のための節約のコツをご紹介しました。

まずは、ファストファッションでフォーマルコーディネートをするという方法、そして、時間があるのであれば、フリマアプリやオークションで中古の服を探すという方法です。

どちらも注意点したいポイントはありますが、お金をかけなくてもフォーマルコーディネートは可能です。予算があまりない方や、普段は着ないフォーマルアイテムにお金をかけるのはコスパが悪いという場合は、服装に無理にコストをかける必要はありません。