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上がり続ける金の価格は今後どうなる?有事の安定資産の「金」だけでなく銀も値上がりしている

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こんにちは、億持ってない億男です。
最近、ニュースやSNSで「金が高値更新」に加えて「銀も上昇」といった話題をよく見かけるようになりました。実は、株や仮想通貨だけでなく、金や銀にも市場があり価格が変動しています。このような“実物資産”が今、注目されているのはなぜなのか。そして、この流れは今後も続くのでしょうか。今回は、金と銀の値動きの背景と、これからの見通しについて考えてみたいと思います。

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金が有事の安定資産と呼ばれる理由

金は紙幣のように国や中央銀行の信用に依存するものではありません。そして、株のように会社の信用や価値に影響されるものでもありません。これは、金そのものに物理的な価値があり、世界中どこでも通用する資産ということです。

特に「有事の金」と呼ばれる理由は、そのものに価値がある金は世界が不安定になるときに資産の保管のために購入されやすいからです。例えば、戦争、金融危機、インフレ、通貨安などが起きると、「通過という資産が信用できなくなるかもしれない」という不安が生じます。このようなときに、金に注目が集まるのです。金はレアメタルですから、意図的に
発行量を勝手に増やすことができず、地球上にある量も限られています。その“希少性”こそが、金の価値を支える最大の理由です。

また、金は株や債券と違って、企業の業績や国の財政状態に直接左右されにくいという特徴もあります。

最近は世界情勢に不安定な要素が多く、物価上昇への不安、金融政策の転換など、不確実性といった不安が増えています。こうした環境が、金の価格を押し上げる大きな要因になっています。

金だけでなく銀も上がっている

金と並んで注目されているのが銀です。銀は金よりもリーズナブルな金属としてしられていますが、銀には「工業用金属」としての側面もあります。

銀は、電子部品、太陽光パネル、医療機器、自動車部品など、幅広い分野で使われています。特に、再生可能エネルギーや電気自動車の普及が進むにつれて、銀の需要は長期的に増えると考えられています。

つまり、銀の価格は「安全資産としての需要」と「産業需要」という二つの要因で動きます。世界が不安定になれば金と一緒に買われることもあるのです。

また、銀は金よりも価格が安いため、個人投資家が購入しやすいという側面もあります。金の価格が高騰している今は、金よりリーズナブルな銀は手を出しやすいという特徴があります。「金は高すぎて買えないけど、銀なら…」という心理も、需要を押し上げている一因でかもしれません。

今後はどうなる?

高騰している金と銀ですが、今後は今後どうなっていくのでしょうか。もちろん、未来を正確に当てることは誰にもできませんが、いくつかの視点から推測することは可能です。

まず、世界に目を向けると戦争や経済不安、物価上昇といった不安定要素がすぐに消えるとは考えにくいでしょう。インフレや金利の問題、環境問題など、長期的な課題が山積みです。こうした状況が続くと「安全資産としての金」の需要は続いていくと予想できます。

次に、各国の金融政策も金や銀の価格に大きく影響します。例えば、景気悪化や金融不安が大きくなると国は、金融緩和に向かう可能性が高くなります。不安という要素が金の価格を押し上げて金融緩和が続けば、通貨の価値が相対的に下がるため、金の魅力が高まるということにもなります。

銀については、金に引っ張られるように価格が上がるというケースもありますし、エネルギー転換や技術革新の影響も受けます。太陽光発電や電気自動車、半導体産業などが拡大すれば、需要が高まる可能性がありますが、景気が悪くなって工業需要が落ちると価格が下落することが予想されます。

もちろん、今後どうなるかは誰にも解りません。ですが、多くの投資家が長期的に判断した場合には、金の価格が維持もしくは上がっていくと予想しているようです。

ひとつ言えるのは金や銀の価格は様々な要素に左右される物のその価値がゼロになるという可能性は極めて低いということです。

まとめ

金が「有事の安定資産」と呼ばれるのは、国や企業の信用に左右されにくく、世界中で価値が認められている実物資産だからです。
一方、銀は金と同じように資産として買われるだけでなく、工業用金属としても幅広く使われています。

今後も、世界の不安定さがすぐに解消されるとは考えにくく、金を中心とした安全資産への需要は引き続き意識される可能性が高いと考えられています。

大切なのは金や銀を自分の資産の一部としてどう付き合うかを考えることです。価値がゼロになる可能性が極めて低い実物資産だからこそ、長い目で見て、無理のない形で向き合っていくことが、賢い選択となりそうです。