こんばんは、億持ってない億男です。
働き方改革が施行され、フリーランスや副業といった働き方が注目されてきています。
フリーランスの中でも2割の方が建設業となっており、以外にもインターネットなどを利用したフリーランスは全体の中でも僅かです。
フリーランスではなく、副業として働こうと思ったとき、ダブルワークでおすすめなのは営業代行です。
営業代行の仕事は、報酬が高いことや、電話だけで出来ることなど、短い時間で多く稼ぐことが出来る可能性がある仕事となっているため、営業が嫌いじゃない方にとっては稼ぐ方法の一つとして考えてみると良いでしょう。
今回は、そんな営業代行のお仕事をご紹介していきます。
営業代行とは?
営業代行とはどのような仕事なのでしょうか。
営業代行とは、その名の通り、営業を代行して行う仕事で、営業代行には大きく分けて二つの種類の仕事があります。
一つは、全て代行して営業する方法で、完全に商品やサービスを販売するところまで行う方法です。
二つ目は、アポイントや資料発送などの販売の一つ手前までの部分を行う営業代行で、販売や説明については別のスタッフに任せるという方法です。
いずれにしても、方法としては直接足を運んで訪問するタイプの営業と、電話による営業活動があります。
副業で行う場合には、なかなか外に出て営業をするというのは難しい場合には、電話による営業代行で自宅や外にいながら仕事をすることが出来ます。
営業代行副業のメリット
営業代行の仕事を副業として行うメリットはどのようなところにあるのでしょうか、ここからは営業代行の仕事にメリットについて見ていきましょう。
・報酬が高い
営業代行の仕事のメリットの一つに、報酬が高いということが挙げられます。
一般的な仕事よりも営業の仕事は売上に直結するため、報酬が高いという点があります。
商品によっても異なりますが、1件販売するごとにいくらという成功報酬型のタイプの仕事があり、頑張って販売すればするほど、アポイントを取れば取るほど報酬になるというのが特徴と言えるでしょう。
営業に自信のある方は、自分の力を発揮することが出来るため、副業から本業へと変わる可能性もあるでしょう。
・電話だけで出来る
営業と聞くとビルの上から下まで全部の会社に飛び込み訪問する、いわゆる「ローラー作戦」をイメージする方も少なくないでしょう。
しかし、営業の仕事はいまではローラー作戦などをせずに電話によるアポイントを取ってから行うケースがほとんどで、昔の様な泥臭い汗にまみれた営業は古いと言われています。
そのため、電話であれば隙間時間にいつでもどこでも出来るため、自分の本業の合間に行うことや、家にいながらでも出来ることはメリットと言えるでしょう。
・副業として出来る
営業代行の魅力の一つに、副業として出来るという点があります。
営業はどのような企業でも求められるもので、企業内で営業が不得意の場合には、営業力が無いため商品やサービスを販売することが出来ません。
そのような企業は営業代行を利用することがあり、全国的にも営業代行は求められている仕事といえるでしょう。
しかし、昨今の人材不足の影響により、営業代行をする人材も不足しているため、営業力のある人は全国的に求められています。
副業として自分の力を試してみるのも良いのではないでしょうか。
営業代行副業のデメリット
次に、営業代行を副業でやることのデメリットもみておきましょう。
・成功報酬制度
営業代行の仕事のほとんどは、成功報酬制度となっており、営業代行をして実績を作っていくことが報酬に繋がります。
そのため、結果が出せない場合には報酬が受け取れない可能性もあるため、営業が苦手だという方には向いていない副業と言えるでしょう。
営業が好きで営業を得意としている方にとっては稼ぐ金額は青天井かもしれませんが、営業が苦手な方は、時給に換算すると低くなってしまうかもしれません。
・本業に影響する可能性がある
営業代行の仕事はどうしても昼間に行うケースが多いため、昼間に仕事をしている方は本業に影響を与えてしまう可能性があります。
本業があっての副業となるため、副業に力が入りすぎて本業を失うなんて言うことにならないようにしなければなりません。
そういった意味では、副業として夜働きたいという場合には、向いていない仕事と言えるでしょう。
まとめ
ここまで、営業代行の副業についてご紹介してきました。
営業代行の仕事は頑張れば頑張るほど高収入に繋がる仕事ですが、営業が苦手な方にとっては中々稼ぎづらい仕事かもしれません。
しかし、自分では苦手だと思っていても、実際にやってみたら得意だということがあるかもしれません。
沢山稼ぎたいと思っている方で、副業したいかたは、営業代行による副業も検討されてみてはいかがでしょうか。