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とても便利な電子マネー!電子マネーを使ってみよう!

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こんばんは 、億持ってない億男です。

10月1日の増税に伴いキャッスレス化が進み、現金を持たずに電子マネーを使う人が増えています。

しかし、電子マネーが便利とは分かっていても、いざ使うとなると、始めるのに少し抵抗のある方もたくさんいらっしゃるのが現状です。

そこで、今回は電子マネーについてわかりやすく説明していきたいと思います。

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電子マネーとは

電子マネーの概要

電子マネーとは、現金の代わりに予めチャージしたカード、もしくは自動引き落としを設定しているカードやスマホで支払いをすることができる電子のお金です。

予め使いたい量のお金を入金(チャージ)して使うので、クレジットカードの様に後日びっくりするほど高い請求をされることなく、自分のペースでお金を使うことができます。

また、現金として小銭や紙幣を用意しないので、お財布の中もスッキリさせることができます。

チャージを忘れて、肝心な時に電子マネー決済はすぐに使えないのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、現在ではスマホで簡単にチャージできるオートチャージ機能が出来るなど、電子マネーは人々が使いやすいように日々進化しているのです。

電子マネーの種類

電子マネーの種類は大きく分けて、交通系と商業系の二つがあります。

交通系の電子マネーは、SuicaやPASMOをはじめとして全国色々な交通機関が出しています。国内では現在約30種類ありますが、その中でも主要10種類は、全国で相互利用ができます。

そのため、全国どこでも電子マネー1つで電車やバスに乗ったり、駅の売店やコンビニなどで使ったりすることができます。

商業系の電子マネーは、EdyやiD、WAON、nanaco、QUICPayなどをはじめとして、コンビニや大型スーパーや自動販売機で利用することができます。

最近では電子マネーの普及に伴って、使えるお店が増えてきています。電子マネーを使えることによってお得なサービスを行なっているところもあります。

電子マネーの利点

お財布がスッキリする!

電子マネーを使うことによって、支払いに関する持ち物はカード1枚またはスマホのアプリのみなので荷物がコンパクトになります。

また、電子マネーは、お会計の際に

銭やお札の受け渡しによるわずらわしさがなくなり、お金の計算を間違うことがないので、スムーズに買い物をすることができます。

ポイントやマイルを貯めることができる

現金の支払いだと、ポイントは何もたまりませんが、電子マネーで支払いだとポイントが貯まってお得に賞品を獲得することや、家計の節約をすることができます。

そのほかに、貯めたポイントは優待券や航空会社のマイルに加算することも可能です。

チャージを楽にできる

交通系の電子マネーは、改札の近くにある券売機や駅員さんにお願いをしてチャージをすることが多いです。また、商業系の電子マネーもお会計の際に、チャージをすることができます。

最近では、スマートフォンに対応しているアプリケーション型が普及しています。アプリケーション型だと、いつでもどこでもスマートフォン上でチャージができるので、より一層便利です。

チャージをすることの利点としては、[何円チャージする]とあらかじめ自分で把握ができるので、決済する際にクレジットカードの様に想像以上に使いすぎてしまう心配がありません。

電子マネーの始め方

アプリをダウンロード(モバイルタイプ)

アプリを使用するタイプは、はじめに専用のアプリをダウンロードします。

まずは、必要な情報を登録します。アプリなので入会費や年会費は一切かからず、無料で始めることができます。

決済する際には専用の機械にケータイのICを音が鳴るまで反応させて決済します。そして、紐付けてあるクレジットカードでよく月に決済されます。

ApplePayはiPhoneに対応します。おサイフケータイは、スマートフォン、ガラケー、一部iPhoneで利用できます。

おサイフケータイには楽天EdyやWAONなど、複数の電子マネーを同時にインストールできるので、アプリでまとめれば複数のカードを持つ必要がなくなります。

電子マネー付きのクレジットカードに入会する

電子マネー付きのクレジットカードは、カード1枚で、クレジットカード利用時にも電子マネー利用時にも、同じカードにポイントを貯められるという利点があります。

何枚もカードを持ちたくない方にはおすすめです。利用者が多く人気のある電子マネー付きクレジットカードだと、イオンカード(WAONなどと一体型)や、セブンカード(nanacoと一体型)などがあります。

また、電子マネー付きのクレジットカードにはオートチャージ機能というものがあります。

オートチャージ機能は、例えば電子マネー残高が3,000円を下回ったら1,000円を自動的にチャージするなど、必要に応じてオートチャージしてくれます。

上記の金額は変更することができるので、自分の好きなように決済することが可能です。オートチャージ機能が必要ない方は、通常通りに機械で入金したり、インターネットでチャージしたりすることができます。

電子マネーを始めてみよう!!

今や日常的に使用する人が増えている電子マネーですが、使い方や始め方も調べてみると簡単に誰でも始めることができます。

しかし、電子マネーの種類もたくさん存在するので、自分の生活やそれぞれのメリットを見極めて自分に合う電子マネーを探してみてください。

それぞれの電子マネーの特徴を理解した上で、この機会に是非電子マネーを始めてみてはいかがでしょうか。