こんばんは、億持ってない億男です。
みなさんはTwitterやInstagramなどのSNSを利用していますか?自分の日常をシェアできるSNSは楽しいですよね。
そんなSNSですが、なかには何度かバズった事があってフォロワー数が多いという方もいらっしゃるのではないでしょうか。SNSのフォロワー数はあなたの営業力そのものでもあります。もし「実はフォロワーが多い」という方はSNSでお小遣い稼ぎができるかもしれません。
SNSでお小遣い稼ぎ!どんな方法があるの?
SNSでお小遣い稼ぎにはいくつかの方法があります。Twitterなどで商品をPRするアフィリエイトによく似たサイトもありますし、まず手始めにそういったところに登録してみるのもアリかもしれません。
SNSの広告業務のほとんどが、クリック回数やその広告が見られた回数、フォロワー数などによって報酬がきまります。購入が条件のアフィリエイトより単価は低いものの、報酬を貰うためのハードルはかなり低めです。アフィリエイトはあくまでも誰かがその商品をかうことが条件ですが、SNS広告の場合は商品やサービスのPRが目的なので見てくれる人が多ければそれでOKということです。
そして、自社のホームページや商品をPRしたいと考えている企業などが、アカウントそのもののスポンサーになって「拡散してほしい」というタイプのオファーをしてくることもあります。
この場合、具体的な内容は交渉できることになりますが、対象企業の投稿のリツイートや拡散がおもなお仕事となります。中には1日数回のリツイートや拡散で月に何万円もの報酬を貰うインフルエンサーもいます。
こうした拡散力はコマーシャルをしたい企業にとってはお金を払う価値があるものとなります。新開発の商品やサービス、店舗情報や新規アフィリエイトサイトの拡散など、種類は様々です。
そのために必要になってくるのが、フォロワー数…もちろん多ければ多いにこしたことはありません。
フォロワー数はどのくらい必要?
PR業務や拡散をするためには、企業にとっての魅力となる拡散力…つまり「フォロワー数」が必要です。
もちろん、フォロワー数は多ければ多いほど良いわけですが、拡散力があるアカウントといわれるのは最低でもフォロワー数5000以上…できれば1万人以上は欲しいところです。
Twitterでリサーチしてみたところ、スポンサーがついたアカウントのほとんどがフォロワー数2万人オーバーのインフルエンサーアカウントです。
2万人といえば、ちょっとした町の人口くらいの数ですから、かなりの営業力があることになります。中には5万人や10万人オーバーのフォロワーを抱えるカリスマインフルエンサーもいます。
とはいうものの、いきなりフォロワー数を万の数にするのは、有名な芸能人でもない限りほぼ不可能に近いことです。ですので、地道にフォロワー数を伸ばして1000人オーバーをまずは目指してみましょう。
例えば、フォロワー1000人のアカウントなら、相互フォローのアカウントや同じ趣味を持つ人のアカウントを探して、自分から積極的にフォローしていけば不可能な数字ではありません。動物や風景の写真を乗せてバスりをねらうのももちろんアリです。
SNSでお小遣い稼ぎをするなら、まずはフォロワー1000人を超えるのが第1歩といっていいでしょう。あとは拡散希望の投稿を最初のうちは、とにかくボランティアでもいいので、面白いツイートをリツイートしていきましょう。リツイートする投稿の内容は炎上ネタなどは避けて、動物ネタなどの平和的なものだけを選んでくださいね。
ステマにならないか不安
SNSの拡散力を使って商品やホームページなどの拡散をお手伝いするPR業務ですが、芸能人がしてしまって問題になることもあるステルスマーケティングに該当しないか心配という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ステルスマーケティングとは、広告主やスポンサーを隠すからステルスといわれるわけで、SNSのPR業務のときは「PR」とか「スポンサー」と記載すれば何の問題もありません。ちゃんと広告であることを表記していればそれは正当なPR活動ですので、胸を張って大丈夫!もちろんこれで報酬を貰うことも何の問題もありませんので安心してくださいね。
ステマにならないか…ではなく、ちゃんと表示してステマにしなればいいというだけのことなので安心して大丈夫ですよ。
まとめ
何気なく使っているTwitterやInstagramもフォロワー数が増えればお小遣い稼ぎのアイテムになります。
フォロワーを増やせばあなたもインフルエンサーになれます。そうなればスポンサーの依頼が舞い込んでくる可能性もありますし、SNSアフィリエイトにもトライできます。
億万長者を狙うのは難しいですが、お小遣い稼ぎならSNSでもやり方一つで可能になります。SNSが得意という方やバズった経験があるという方はトライしてみられてはいかかでしょうか。