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また値上げ?!たばこの価格が改定されてますます割高に!

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こんばんは、億持ってない億男です

禁煙に関する法律の施行、タバコを吸うという権利などないという過激な言葉を使う人もいる今の時代。愛煙家はとても肩身が狭い思いをしています。もちろん、タバコは健康被害もあるし、できれば辞めた方がいいのは解っている。だけど、タバコで一服するあの至福の時間を捨てるのはちょっと・・・。

という愛煙家にダメージを与えるタバコ価格の改定が行われます。

最大で1箱、50円という大幅な値上げになる今回のタバコの値上げ。これを気に禁煙するか、タバコを減らす努力をしたほうがいいかもしれません。

<h2>10月1日からの“タバコが増税”されます</h2>

テレビをつければ新型コロナウイルス感染拡大のニュースが多く、タバコの値上げに関してはあまり大きく取り上げられていないという印象をうけます。

ですが、タバコの値上げは事実。10月1日からタバコ税が増税されるため、タバコ価格も値上げされます。

今でもタバコにはたくさんの税金がかかっていて、愛煙家は高額納税者だという人もいるほどです。

国税庁のホームページによると「たばこ1本当たり3.932円(たばこ税1.770円、たばこ特別税0.196円、道府県たばこ税0.274円、市町村たばこ税1.692円)引用:国税庁」とのこと。

タバコ価格はかなり頻繁に値上げされており、今回の増税に「またかよ」と思う人も少なくないのではないでしょうか。

健康被害など様々な害があるとされているタバコではありますが、違法薬物でもなく嗜好品として認められているものです。それでもなおこのように増税に伴う値上げが繰り返されるということは、やはり愛煙家にとっては厳しいものがあると言わざるを得ません。

<h2>どのタバコがどのくらい上がるの?</h2>

タバコ価格の値上げ・・・これは増税に伴うものですから、どうしようもありません。値上げ前にたくさんタバコを買ってみたところで消耗品ですから、焼け石に水。いずれ値上げされた価格で購入することになります。

今回のタバコ価格の値上げは224銘柄に上ります。コンビニなどで販売されている紙巻136銘柄、葉巻16銘柄、パイプ3銘柄、刻みタバコ3銘柄、かぎタバコ18銘柄、加熱式48銘柄で224銘柄となります。

「ナチュラル アメリカン スピリット」は今480円で販売されていますが、10月1日以降は520円になります。

少し前までタバコは1箱300円台だったのに・・・タバコの増税と値上げがものすごいスピーディーで進んでいることがよく解ります。

セブンスター、ピース、メビウス、ピアニッシモ、ウィンストン、キャメルなどが対象で、加熱式タバコのプルームテックも値上げされます。

タバコ価格に占める税率は公表されていませんが、かなりの金額になることでしょう。今や、タバコは高級品・・・愛煙家は高いモノを購入して納税した上に、世間で肩身が狭い思いをしつつ狭い喫煙室でタバコを吸わなければならないという事態になってしまっています。

<h2>タバコを節約するためには禁煙しかないの?</h2>

タバコの値上げ・・・今回はかなり銘柄も多く加熱式タバコ価格も値上げされるということですから、かなりのダメージになることが予想されます。

タバコを節約したい・・・だけど、禁煙は辛いし、かといって本数を減らすのもつらい!どうしたらいいのかという方にオススメなのが、タバコではなくて水蒸気を吸うタイプの禁煙グッズです。

禁煙グッズの場合、吸っているのは水蒸気。ここにカプセルで香りをつけるというものですから、そもそもタバコじゃない。ですが、水蒸気がもくもく出てくれるのでタバコを吸っているみたいな感覚になるんです。

これはタバコではないので、健康被害もありませんし、もちろん税金は消費税だけ。価格も安いので、タバコの本数を減らすのにはオススメというわけです。タバコを吸う一服タイプを犠牲にせずに、上手くいけば禁煙もできるかもしれないというアイテム。

愛煙家を否定するつもりはありませんが、タバコがここまで値上げされるとなると、これかにのためにタバコの本数を減らす工夫はあっていいのではないでしょうか。

<h2>まとめ</h2>

2020年10月1日からタバコの税金が上がるため、タバコ価格が最大で50円値上げされます。値上げは紙巻きタバコだけでなく、刻みタバコや加熱式タバコにも及ぶモノ・・・。愛煙家にとってはますます辛い状況となります。

タバコ価格が家計を圧迫するのは事実・・・少しでも本数を減らすためにオススメなのが、禁煙グッズの水蒸気を吸わせるというもの。これはタバコっぽいものというだけで、タバコではありませんので、価格の良心的です。

禁煙は無理だけど、本数を減らした方が節約になるのは言うまでもありませんから、愛煙家でタバコの消費量が多いという方は、一度検討されてみてもいいのではないでしょうか。