こんばんは 、億持ってない億男です。
近年スマートフォンの普及やキャッシュレス化などが進みほかの人とちょっと違う自分だけしか持っていないようなものを個人間で購入できる場所や機会が以前に比べて格段に多くなりました。
そんな時代だからこそ趣味で作っているものを販売等してビジネスにつなげやすくなっています。
せっかくですので自分で作っているものを販売して、お金を稼いでみてはいかがでしょうか。
どんなものが売られている?
自分で作ったものを売ろうと思っていてもそれを欲しがる人が本当に要るのだろうかと心配になりますよね?
オークションサイトやハンドメイドサイトなどを覘くと本当にありとあらゆる種類のものが販売されています。
よく見かけるのが子供服やペットの服、そしてアクセサリーもよく見かけますよね。
こういったものは特に資格など必要ありませんので手軽に作れ、自分の個性を出しやすいので手を付けやすいかと思います。
材料も以前に比べて購入しやすくなった
一つ一つ手作りだからこそ、衣料品店やアクセサリーショップとは一味違うものが買えて作者自体にファンがつくこともよくあります。
ほかには日本ではなかなか手に入らない植物の種を海外から購入し、ある程度育ててから出品されている方もよくみかけます。
どうやって売るの?
ハンドメイド専用のアプリ、ハンドメイドサイト
最初は、スマートフォンが主流となっていますのでハンドメイド専用アプリやハンドメイドサイト等を使い販売することをおすすめします。
購入者との間に企業が入ることにより、特に金銭のやり取りが格段に楽です。
仲介手数料がとられてしまいますが、個人同士でやり取りするよりは安心感があります。
インターネットオークションに出品
珍しい植物はインターネットオークションで売られているのをよく見かけます。
買い手に金額を決めてもらえるので、値段をつけにくいようなものはインターネットオークションを利用すると良いでしょう。
フリーマーケット
人と交流しながら販売したい方はこちらがおすすめです。
直接購入される方に作成したもののこだわりや、おすすめの使い方を伝えられます。
植物に関しましては成長期や水をあげるタイミング等、育成する注意点を説明できるので良いでしょう。
オリジナルサイト
自分の商品を”自分の会社”として販売されたい方はオリジナルサイトを立ち上げると良いでしょう。
最初はハンドメイドサイトで販売していたけど、多くのファンが付き自分のブランドを作ってオリジナルサイトで販売される方もいらっしゃいます。
売るものに対して売れるタイミング(時期)がある
アクセサリーや洋服を買い替えるタイミングはほとんどが季節の変わり目です。
ご自身でも購入されるタイミングとしてはそういった時期ではないでしょうか。
季節によって身に着ける色合いや素材間が変わりますので、そういったタイミングを狙って出品するとよいでしょう。
また、植物に関しては販売する植物の成長期に合わせて販売すると発送途中で枯れてしまったりするリスクが減ります。
購入者とのやりとり
購入者とのトラブルを最小限にするためにもハンドメイドアプリやハンドメイドサイト内の出品者説明文や商品説明をしっかりと記載しましょう。
また専用アプリやサイトには購入者にも出品者にも評価が付くものが多いですので、そういった機能をうまく使いスムーズにやり取りができるように心がけましょう。
フリーマーケットでは直接やり取りをすることができますので、価格交渉されることがありますが、購入価格が買う人によって差がつかないように気を付けましょう。
注意点
価格設定
売りたいから最初は少し安めに~と価格設定をしてしまいがちですが、そうしてしまうと値段を上げたときに売れなくなることがあります。
作成できる数には限りがあるのであまり安くしてしまうと思っている以上に数がうれてしまい、作成数が追い付かなくなり、なかなか購入することができずせっかくできたファンが離れていってしまう可能性もありますので、先に販売されている方とある程度売価を揃えたほうが良いです。
慣れていないうちは焦らずある程度余裕をもって作るべきでしょう。
商品の発送
衣料品であれば壊れることはあまりありませんが、雨などで、配送途中で濡れたり汚れたりしてしまわないようにビニールに包んでから梱包しましょう。また作成するさいに使った針が残っていないかしっかり確認しましょう。
アクセサリーは壊れやすいので発砲シートやポリエチレン気泡暖衝材を使って破損を防ぎましょう。
植物に関しては先ほど記載したとおり、配送途中で枯れてしまったり、購入者の手元に届いてすぐ枯れてしまったりすることもあるようですので元気が良い時期に発送するように心がけましょう。
また、受け取り希望タイミングにも注意してください。
まとめ
以前に比べて沢山の購入機会がありますので、自分が作ったものや育てた植物をほかの人にも使ってほしい、見てほしいという方は販売してみてはいかがでしょうか。
自分が思っている以上に需要があるかもしれません。