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マスクは布?それとも紙?コスパがいい使い方のポイントとは

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こんばんは、億持ってない億男です。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で私たちの生活スタイルは一変しました。その中でもマストアイテムといって良いのが、マスクです。

今までマスクと言えば、紙製の使い捨てマスクが主流でした。ですが、世界的な新型コロナウイルス感染拡大で使い捨てマスクは価格が高騰・・・。以前のように30枚で110円・・・なんてお値段では手に入らないものになりました。

そんな中で各社から販売されているのが、洗って使える布マスクです。マスクをすることがマナーになりつつある今。マスクは生活に欠かせないものになりました。だからこそ、コストパフォーマンスも気になりますよね。

今回は、マスクの使い分けのポイントをご紹介したいと思います。

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使い捨てマスクは未だに割高

使い捨てマスクは衛生面からみればとても優れているといいます。

1度使ったら捨てる・・・また、新しいものを使っていくワケですから、とっても衛生的です。

高性能のマスクもありますし、人気のシャープのマスクや立体構造で息がしやすいマスク
顔が小さく見えるマスクなどもありますよね。

新型コロナウイルス感染拡大が始まる前は、使い捨てマスクが主流でした。ですが、世界的にマスクの需要が高まったことで、使い捨てマスクは割高に・・・。
一時期に比べれば価格は落ち着いてはいるものの、30枚入り110円なんて価格ではなくなっています。

高性能の使い捨てマスクは価格も高めですし、一般な性能のものでも1枚20円~30円程度と従来よりはまだまだお高いという印象です。

布マスクも魅力的

使い捨てマスクの衛生面、機能面のメリットもありますが、短時間の使用なのに1枚20円のマスクをするのはもったいないですよね。

そこで注目されるのが洗って使える布マスクです。

布マスクなら洗えば何度でも使えますから、1枚500円~1000円程度したとしても、長く使えば、使い捨てマスクよりコストパフォーマンスに優れています。

また、布マスクには冷感素材のもの、通気性が良いもの。柄がおしゃれなものなど色々な種類があって選ぶ楽しみもあります。有名スポーツメーカーのミズノやユニクロ、アパレルメーカーの三陽商会などがデザイン性や機能性にすぐれたマスクを発売しています。

洗って使えて、おしゃれ。という布マスク・・・。

新型コロナウイルスは界面活性剤が効果があるそうですから、洗ってしまえば何度でも清潔に使用できます。

洗う手間はかかりますし、一部の高性能のマスクよりは性能は劣るかもしれません。が、布マスクでも感染防止の効果はあるとされていますし、感染した方と接触するわけではないのなら、十分かもしれません。

マスクの使い分けのススメ

使える布マスク、布マスクそれぞれに良いところがあるわけですが、ポイントは使い分けです。

性能が高く使い捨てができる使い捨てマスクは感染リスクが高そうな場面や、接近しやすいときに。

買い物などである程度ソーシャルディスタンスとれる時や、3密ではない時、コンビニやスーパーでの買い物など時間が短いときには布マスクを使うのもオススメです。

布マスクには布マスクの良さがありますし、使い捨てマスクには使い捨てマスクの良さがあります。もちろん、どちらか一方にしてしまうのもありかもしれませんが、それぞれの特性を理解して、そして、価格面のコストを考えた場合にはどちらも使い分けるという方法もあります。

マスクは感染症対策のためのものですから、コストで考えるべきではないというご意見もあるかもしれません。ですが、毎日継続的に使うものですから、無理なく使うためにも経済性は大事なポイントでもあります。

また、暑い季節には熱中症のリスクもあります。

場面に応じてマスクを使う、条件が整っている場合には適度に外すこともこれからは大切になっていくでしょう。

コストパフォーマンスにすぐれた布マスクと、使い捨てができて高性能なモノもたくさんある紙マスク、どちらにもメリットがあるならどちらも使い分けるのも悪くない選択肢ではないでしょうか。

まとめ

新型コロナウイルス感染拡大で生活に欠かせないモノになったのが、マスクです。

紙製の使い捨てマスクにも布マスクにもそれぞれに良さがあります。ですが、使い捨てマスクは一時に比べれば安くなったモノのまだまだ以前に比べれば高値・・・。新型コロナウイルス感染拡大が世界中に広がっている今、使い捨てマスクの価格はしばらくはこのままで推移する可能性もあります。

コストパフォーマンスという意味では洗って繰り返し使える布マスクの方が安く毎日使うことができます。場面場面で布マスクと使い捨てマスクを使い分けていくことがコストパフォーマンスという面から見た場合には、いいかもしれません。