こんにちは、億持ってない億男です。
いまは主婦でも仕事を持ってる人も多いですよね。主婦でも社会に出て仕事をするのはいまや当たり前になっています。でも子供がまだ小さいとか、介護をしなくてはならないとか、なんらかの要因で、外で仕事できない人もいます。そんな人におすすめなのがいまや在宅でもできるようになった「データ入力」のお仕事です。
データ入力仕事ができるスキルは?
では「データ入力」のお仕事ができるのは、どのくらいのスキルなのでしょうか?もちろん、データ入力で引く手あまたになるには、つねに文字を打っていないと勘が鈍ってしまいます。久々に文字を打つお仕事を再開したり、初めてデータ入力の仕事に応募したりするという場合にはなかなか採用されずに最初は辛い思いをするかも知れません。
以前、事務のお仕事でパソコンを使っていたと言う人なら、しばらく打っていると勘が戻るために問題はありませんが、長いブランクがあったり、初心者だったりすると、採用になるかも微妙なところです。しかし現在ではオンラインでタイピングの練習をできるサイトもありますので、ある程度練習を積んでから仕事に応募するのも手です。
採用になる基準はできればブラインドタッチが理想ですが、あまり自信が無い場合は、前出のタイピングサイトで練習することや、もっと高時給を狙うならば、インターネットで受験できる「タイピング技能検定」のある程度上級の級を受けて、その実力を証明してはいかがでしょうか?
この「タイピング技能検定」は、インターネットで受験できるというのも魅力ですが、受験日は申込みから2週間以内にいつでも好きな時に受験できるのも便利です。これだとわざわざ受験のために他の用事をずらしたりしなくていいのもいいですね。受験結果は1週間ほどで送付されてきます。
データ入力仕事にはどんなものがあるの?
では実際、データ入力にはどんなものがあるかについてご紹介します。現在ではデータ入力の仕事も企業のあるオフィスに向かわずともオンラインを通じて在宅でできるようになっています。なんらかの都合で家を留守にできない人などに最適な環境だと言えるでしょう。
クラウドワークス
インターネット上にはクラウドワークスという「仕事の取り引きサイト」があり、アプリやタブレットでも利用することができます。
そのクラウドワークスにも「データ入力」の仕事は沢山あります。
データ入力の仕事と一口に言っても、「画像の文字を入力」といった簡単なものから、「顧客データ」「売上データ」といったものの入力、ショッピングサイトの紹介文入力、また医療系の多少専門知識を要するデータの入力、Webサイト制作などのデザイン系のデータ入力と内容はさまざまです。
また、データ入力だからといって、テキストを打ち込むだけではない場合もあり、使用するソフトもWordやExcelだけでなく、ワードプレスなどのCMSやイラストレーター、フォトショップといったDTPソフトの扱いが必要になる場合もあります。
データ入力のお仕事は応募が多い傾向にあり、スキルが高くないと採用されにくい場合もあります。一般事務で必須のWordやExcelだけでなく、ワードプレスやDTPソフトが使えればそれだけ時給に跳ね返ってくることは言うまでもありません。
あまり実績のない人は、多くの応募者から仕事を勝ち取るためにも、データ入力のスキルを示す検定を受けておいたほうがいいでしょう。
Shufti(シュフティー)
クラウドワークスが仕事の取り引きサイトならShuftiはゲーム感覚でお仕事をしてポイントを貯め、お金に変えることができるサイトです。
データ入力の他にもデータチェックや口コミ・レビュー、アンケート、インスタ投稿などのバラエティに富んだ仕事があるので、データ入力の合間にやるのもいいかも知れません。Shuftiの場合はクラウドワークスに比べてちょっと楽しんで出来る感覚なので、とくに初心者の方にはおすすめかも知れません。
また、「タイピング技能検定」のサイトからもリンクしていますが、e-typing(イータイピング)というサイトはタイピングの腕試しができるサイトです。その場で自分のタイピングのスキルはどれくらいなのか、間違った字はどの字かなども確認することができますので、復習にもなり、繰り返し練習することで上達するように設計されたサイトです。
こちらは検定を受ける前の腕試しや、自分のスキルがどれだけあるか、タイピング検定の合格の可能性などを確かめてみたい人にもおすすめのサイトです。
まとめ
ここでは「データ入力」の仕事についてご紹介しました。データ入力の仕事はわりに求人も多いですが、その分応募者も多いので、あまり経験がないうちは必ずしも希望の仕事ができるとは限りません。しかし少しずつでも実績を積んでいけばそのうち採用されやすくなってきます。
ただ現在では、あまりPCを使った仕事の経験がないことや、タイピングの技能がそれほど高くなくても、オンラインでタイピング練習ができるサイトもあれば、検定もオンラインで受けられますので、仕事を獲得する気になればすぐに自宅で行動を起こすことができるのがメリットと言えるでしょう。ぜひ一度挑戦してみてください。