こんにちは、億持ってない億男です。
働き方改革で注目されている副業…。興味があるという方も多いのではないでしょうか。副業とひとことでいっても色々な仕事があります。今回は、インドア派の方にもオススメできるWEBライターという仕事にスポットを当ててご紹介していきたいと思います。
１．WEBライターってどんな仕事?
WEBライターとは、ホームページなどの文章やニュース記事、商品の紹介など、インターネット上にあるいろいろな文章を書くお仕事です。WEBライターとひとことで言ってもジャンルは実に多岐にわたります。
ニュース記事を書くライター、コラムを書くライター、そして、商品紹介や広告記事を書くコピーライター、WEB上で小説などを書いている人も、広い意味ではWEBライターといえでかるかもしれません。
WEBライターには、それぞれの得意分野があり、どんな記事を得意としているかという言ってしまえば専門分野のようなものがあるのです。
もちろん、WEBライターの仕事をするのに資格などはいりません。ですが、魅力的な文章を書く力や、クライアントの要望に応える分野を書く力が求められています。また、自分の得意分野…大学での専門分野や仕事での経験、家事や育児で得た経験などが役立つこともある仕事です。
２．こんな人がWEBライターに向いています
WEBライターの仕事に向いているのは
文章を書くのが好きな人
ネット上のやりとりでコミュニケーションをとれる人
WordやExcel、wordpressの基本的な使い方が解る人
です。
まず、大前提として文章を書くのが好きでなければWEBライターの仕事ととてもつらいものになってしまいます。ですので、綺麗な日本語で正しく正確に表現できる能力が必要です。時々、インターネット上でひどい文章を見かけることもありますが、プロのライターであれのなら正しく綺麗な言葉を使えることは最低限必要なことです。
そして、WEBライター場合、ほとんどが、顔の見えないクライアントとネット上のチャットやメッセージでやりとりをすることになります。直接会うことがない人と、ネット上でも円滑にコミュニケーションがとれる人にとってはむしろ、不要な人間関係の構築が必要ないので楽に思える部分もあるかもしれません。
最後に、文章を書くツールとしてwordやExcel、そして、ホームページに文章を直接入稿するwordpressの最低限の使用方法を知っておくことも大切ですwordやExcelは基本的な操作だけできればOKです。後は解らない操作については、必要になったときに検索して調べるという形でもいいでしょうwordpressも難しいものではないので、PCの操作ができる人であれば、誰でも入稿ができます。
上記のようなスキルを持っている人にWEBライターはピッタリです。特に、初期投資なども必要なく基本的には在宅で完結できるので、インドア派の方にも向いています。
すき間時間に簡単にかけるものから、じっくり時間をかけて書いていくものまで、いろいろなWEBライターの仕事がありますが、最初のうちは単価が安くて比較的簡単にかけるものからトライして見られてもいいかもしれません。家事や育児に忙しい方でもちょっとしたすき間時間でトライできますよ。
３．WEBライターでどのくらい稼げるのか
副業の大定番ともいえるWEBライターですが、SNSやブログなどを見ていると「稼げない」とか「効率的とはいえない」という意見も少なくありませんよね。
もちろん、向き不向きはあります。ですがWEBライターは地道に実績を重ねていけば効率的に稼げる副業になりますし、中にはWEBライターで生計を立てているという方もいらっしゃいます。
クラウドソーシングサービスなどをうまく利用していけば、高単価の仕事にも出会えますし、何より継続依頼してくれる良いクライアントとのつながりが必ず出で来るものです。
WEBライターは確かに、初めてすぐ月に何十万円も稼ぐことは難しいかもしれませんが、WEBライターを始めて2年程度で月に30万円から40万円程度の報酬をコンスタントを稼ぎ出す方がいらっしゃるのも事実です。
アフィリエイトのように、じっと待っているだけの副業でなく、作業した分は確実にお金が貰えるという意味ではとても堅実な副業といっていいでしょう。
４．まとめ
副業の中でも注目度が高いWEBライターについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?WEBライターの仕事のジャンルは多岐にわたっており、自分の得意分野を生かすことができる魅力的なお仕事です。副業だけでなくWEBライターの仕事を本業としている方も珍しくなく、働き方改革の中で今後、ますます注目されていくことが予想されます。
文章を書くのが好きな方や、在宅ワークで副業がしたいという方にピッタリのお仕事がWEBライターです。自分の特技や趣味、経験を生かすことができるお仕事ですので、やってみたいという方はクラウドソーシングサービスなどを利用して見られてもいいかもしれません。